今朝の産経抄
投稿者: donchan5656 投稿日時: 2005/01/19 16:12 投稿番号: [15652 / 28311]
三たび、NHKの「番組改変」問題について言いたい。最初に政治家の圧力があったかのごとく報じた朝日新聞は、きのうの朝刊ほぼ一ページを使って経緯の説明にあてた。名前が出た安倍晋三氏やNHKから、訂正記事を求められる事態になっているのだから、説明は不可欠と思っていたが。
▼なんのことはない、事実と信じるに足る十分な根拠があった、という申し開きではないか。朝日の報道では放送の前日、安倍氏とともに中川昭一氏もNHKの幹部を「呼んだ」という。のち、氏とNHKは面会は放送の三日後とし、報道と食い違いが出ている。
▼経緯説明では、朝日記者と中川氏の最初のやりとりを細かく載せたうえ、東京本社社会部長が署名記事で「(面会は)事前としか思えない」としている。訴訟を意識した?と思ってしまったが、それはともかく一番解せないのは番組が取り上げた民衆法廷の偏りについて「今回の報道とはまったく別次元」と主張している点だ。
▼偏りは不問に付すということなのか、改めて検証するということか。繰り返しになるが趣旨に賛同しない者は入れない、弁護人はいない。あげく「昭和天皇有罪」。こんな非常識な集会を番組にしようとしたから、批判が噴出した。
▼なのに問題は偏りではなく、放送と政治の関係が「民主社会の根幹を成す表現・報道の自由の観点から妥当かどうか」なのだという。かつての「進歩的知識人」のもの言いを聞いているようだ。
▼自由は社会に対する節度、公への配慮があってこそ成り立つ。政治家の言い分との食い違いは、ぜひ検証を続けていただきたい。同時に、この国を一方的に断罪しそれを報じる「自由」が妥当だったかも、どうか考えていただきたい。
http://www.sankei.co.jp/news/050119/morning/column.htmこれですね。
確かにその通りです。
これは メッセージ 15651 (hihunkougai さん)への返信です.
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