プロ野球対高校野球、読売・朝日野球対決!
投稿者: rykutukgi 投稿日時: 2001/08/13 23:35 投稿番号: [1523 / 28311]
8/11の読売夕刊です。思わず吹き出してしまいました。
・読売
(1面下段広告)「2001セリーグ天王山
ジャイアンツvsスワローズ
対決」
(5面下段広告)「松井
ペタ
本塁打対決」
(7面下段広告)「上原
石井
本格派エース対決」
(8面下段広告)「清原
古田
パワーvsID」
(9面下段広告)「高橋
稲葉
天才打者対決」
(13面下段広告)「岡島
高津
ストッパー対決」
(17面下段広告)「兄弟対決
入来兄弟」
(20面テレビ欄広告)「松井の筋肉
エアーサロンパスEX」
すっかり火が消えた日本プロ野球に人気を呼び戻そうとする読売の涙ぐましい努力です。やっても無駄か、無駄だからこそあがくのか、とにかくこれ以上の視聴率低下を止めたい読売の決死の姿勢が現れた内容でした。まあ、日本のプロ野球なんてものは長島・王の現役引退で終わっています。敗戦から立ち上がった日本復活と成長のイメージである長島・王に代わるスターは飽食の時代に生まれることはないのです。下手な小細工したところで低落傾向が変わるわけがないことをナベ常も理解すべ時期だと思います。
同じ頃朝日は高校野球で大騒ぎです。夏の記事枯れの頃の話題づくりと読売の巨人軍への対抗意識から始めた夏の高校野球。中等部でつくる会教科書を採用した常総学院が優勝候補です。世間に示しをつけるためにも早期の敗退が望まれるところです。「偏狭なナショナリズム」を社説で取り上げ、国家間のナショナリズムを戒める朝日ですが、都道府県代表と言うことで各都道府県間の偏狭なナショナリズムに火をつけています。他県に対抗して自分の郷土を応援する姿勢と、他国に対抗して自国を応援する姿勢。その根底にある人間の本能は同じ物です。しかし、その点をうまく利用し、郷土意識を高め、他地域に対する対抗意識を煽ることによりこのイベントをプロ野球を上回る成功に導いている朝日の手腕は評価されるべきでしょう。
決勝戦が近づくにつれてスケジュールがハードになり将来の有望選手が肩を壊しながら投げ続けることになるでしょう。自分の限界に挑戦する高校生の姿は落ちる前の線香花火のように美しいものです。
読売は消えかけのプロ野球の火を絶やさないためにせいぜい努力を続けてほしいと思います。また、朝日は高校生の肩をつぶすことをこれからも逆に美談にして、より多くの感動を読者や視聴者に与えてほしいと思います。
これは メッセージ 1522 (Dokyuso_arasi さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1835563/5bdbva4hfha1a4c0a4ia41a4ndabffcbf7j9a4r8a1beza47a4ha4a6a1aa_1/1523.html