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朝日「日本海」改め「東海」を正式呼称に

投稿者: rykutukgi 投稿日時: 2001/07/19 10:42 投稿番号: [1341 / 28311]
もはやコメントは不要でしょう。
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韓国船北方四島沖でサンマ漁
漁獲不振で生き残り策

競売人のだみ声が響き渡る釜山共同魚市場=釜山市で、神谷写す
  ロシアからサンマ漁の許可を受けた韓国船が20日にも、北方四島沖で操業を始める。韓国船のこの水域での操業は初めてではない。日本が韓国船に許可していた三陸沖の漁獲が日韓漁業協定の影響を受け激減したため、99年からやむなく打って出た。サンマ漁船の母港の釜山を訪ねた。(釜山=神谷毅)

  四島沖でサンマ漁を行う韓国船26隻は周辺水域の水温が低いため17日現在、さらに沖合の公海で操業している。「台所事情」から四島沖の操業は是が非でも行う構えだ。

  旧日韓漁業協定では、韓国船は沿岸から12カイリ以遠で操業できたが、99年1月発効の現行協定では35カイリとなった。サンマは沿岸から遠ざかるほど数が少なくなる。98年に約1万3000トンあった漁獲量が00年には354トンと激減した。24日に四島沖に向け出港するサンマ漁船船長、丁奎〓さん(47)は「昨年の三陸沖の漁獲はわずか2トン。もし四島沖で取れないと生きていけない」と顔を曇らせた。

  韓国船は「生き残り策」として99年から、ロシアの水産会社などが持つ漁業権を民間レベルで買う形で四島沖で操業してきた。韓国海洋水産省によると99年は約1万2700トン、00年は約1万4400トンを取った。

  「おれの言い値が高かったぞ」。午前7時前、1日4000人の仲買人が出入りする釜山共同魚市場。タチウオの木箱の前で、自分が出した値を見落とされたと主張する仲買人が、すごい剣幕で競売人に食ってかかった。

  「いつものことです」と市場の辛真文常務は意に介さない。ただ今度は浮かぬ顔を見せ「活気があるようですが、昔は魚を1日でさばけないこともあった。協定前が良き時代です」とため息をついた。96年に49万9000トンあった漁獲量が00年は28万2千トンと43%も減少。売上高も692億ウォン(約62億円)減った。

  漁獲減の理由で漁業関係者がまず挙げるのは、日韓協定による漁場の縮小だ。互いに排他的経済水域を認め操業条件を規制した。韓国最大の水産都市である釜山では韓国政府に見直しを求めるデモが頻繁に行われている。

  韓国政府は狭まった漁場の資源を保護し、無理な競合を避けるため、協定の影響を受けた近海漁業者を対象に99年から減船事業を始めた。釜山では99年に185隻、00年に15隻減らし現在は670隻。今年は6月末に発効した中国との協定分も加え64隻の減船を予定する。90年代半ばと比べると3割減で、これも漁獲の減少につながっている。

  99年には船を下りた877人に対し、漁業者の約6カ月分の給料にあたる490万ウォン(約44万円)の支援金が1人ずつ支払われた。ただこれが「補償病を生んだ背景」と釜山にある水産科学大学海洋産業政策学部の金炳浩・副教授は指摘する。

  「サンマ漁や協定への反対の背景には、減船による補償を政府に拡大させようという思惑もある」とみる。原油高による燃料費の負担増で、出漁すればするほど赤字が膨らみ、「減船した方がましだ」という雰囲気が漁業者に広がっている。

  東海(日本海)に出漁する底引き網漁船の金昌淵船長に、減船を申請する気はあるかと聞いた。「漁師を続けたいから申し込まない。ただ国が進める政策なら、いつかは従うことになるかもな」。淡々と語った。

  (〓は火へんに召)

(07/18)

http://www.asahi.com/business/news/K2001071801339.html
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