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国連主導でこんにゃく問答

投稿者: sagam_2001 投稿日時: 2004/04/18 09:22 投稿番号: [12808 / 28311]
社説1「国連主導――最後の切り札を生かせ」
http://www.asahi.com/paper/editorial20040418.html

>私たちは、米国が一日も早く、名実ともに国連主導によるイラク再建へと軌道を切り替えるよう社説で訴え続けてきた。米国主導ではイラクの人々の不満は収まらず、安定した統治機構づくりや復興はおぼつかないと考えたからだ。だから、この転換は評価するし、これがイラク再建への初めての確かな踏み台となることを期待してやまない。 だが、米国が決断を遅らせてきたことで、現実はすでに泥沼に近い。

▲遅すぎる?国連主導を「社説で訴え続けてきた」私たち。

▲お仲間PWJ大西代表ですら”国連に過度の期待をすることも禁物だ。イラク人の多くは国連を信頼していない。湾岸戦争後の国連による経済制裁で、生活は困窮を極めた。96年末からの「石油食料交換計画」でも、現地の国連職員の豊かな暮らしぶりや、横柄さが目立った。人々は彼らを「盗賊」と呼んだ。”(18日オピニオン欄)と、ある。

>暴力的な抵抗を占領軍が力で抑え込むという、流血と憎悪の悪循環が続く。国連が国づくりを主導することになっても、情勢を安定に向かわせるのは容易でない。現に、暫定政権構想のまとめ役である国連のブラヒミ事務総長特別顧問は、各派と折衝しようにも自由に動けない状態だ。

▲イラク国連本部爆破(2003・8月)すらど忘れして国連主導を「社説で訴え続けてきた」私たち。

>米国は、占領終結後の治安維持にあたる多国籍軍や、国連要員を警護する部隊に各国の参加を促す新たな国連安保理決議案を提出する方針だ。   しかし、治安の確保には引き続き米軍が主体とならざるを得ない。主権が移っても衝突が収まらなければ、どこの国も新たに部隊を派遣するわけにはいくまい。国連が再びテロの標的になる恐れもあろう。そこに最大のジレンマがある。

▲「最大のジレンマ 」知りながら「社説で訴え続けてきた」私たち。

>占領国に代わって国連がイラク人とともに国家を再建する。それは国際社会にとって、最後の切り札である。失敗すれば、もう後がないのだ。 国連を頼みとするなら、米政権にはそれなりの決断がなければならぬ。

▲「それなりの決断」を明文化するのが「それなりの公器」のつとめ。今日は「イラクはイラク人の手で」ど忘れ。
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