歴史にイフで今年も宗主様遥拝
投稿者: sagam_2001 投稿日時: 2004/01/01 09:20 投稿番号: [11867 / 28311]
全面社説『節目の年明けに――「軍隊」を欲する愚を思う』
http://www.asahi.com/paper/editorial20040101.html
●日露戦争と自衛隊と
>まず、100年前に戻ろう。小説『坂の上の雲』で、日露戦争を勝利に導いた明治の群像に光を当てた司馬遼太郎さんも、この勝利がその後の日本を誤らせたことを深く嘆いて亡くなった。おびただしい戦死者を出し、何とか勝つには勝ったが、余力を残すロシアとはもはや続けられぬ戦いだった。だが次第に冷静な分析を失って自らの力を過信し、軍の支配と対外膨張の道を歩む。韓国併合、シベリア出兵、満州事変、日中戦争、太平洋戦争……。坂の上から転げ落ちるようなものだった。
▲当時と現在の軍事情勢無視していまごろ日露戦争での敗北願望?当時ちょうちん行列をあおって強硬策を展開した新聞はど忘れ。
●「日本外交の過誤」に学ぶ
>テロや核の拡散が世界や日本を脅かすという「地球の変化」があるのは間違いない。一方で、自らの正義と力を過信し、「民主主義の帝国」になろうという「米国の変化」も大きい。敵と味方を峻別(しゅんべつ)するブッシュ流に日本は気押されている。いまの米国はおかしい。イラク戦争は性急すぎた。内心はそう思いつつ、しかし「米国を支持しながら、陰で忠告していくしかない」とは、政府内から聞こえ続けた声だ。北朝鮮の脅威もある、いざというとき頼れるのは米国だけだ、米国を怒らせるのは得策でない、という発想である。
▲日本を脅かすテロや核にどう対処するかの具体策あっての米国批判であるべき。朝日のとにかく中国(韓国・北朝鮮)を怒らせるのは得策でないという発想はどうする。
>戦後、吉田茂首相に命じられて若手外交官らが作った報告書『日本外交の過誤』が昨春、外務省から公開された。軍部の独走をなぜ抑えられなかったのか、外交関係者の聞き取り調査でまとめたものだ。これをもとに『吉田茂の自問』を出版した前仏大使の小倉和夫さんは、近衛文麿首相や広田弘毅外相の頭には「軍部に真っ向反対していたのでは全く相手にされなくなる、むしろ軍の機先を制す位の態度をとりつつ必要に応じて軍の暴走を抑制してゆこう」という考えがあったと指摘した。
▲朝日が軍部の独走をヨイショした反省『戦前の朝日の過誤』の自己出版がまず先。
>そのため日中戦争の引き金となった盧溝橋事件の時でさえ軍の暴走に抵抗せず、政府も強硬姿勢を表明する。それが裏目に出て逆に言質をとられたというのである。当時の日本軍と一緒にするつもりは毛頭ないが、いま米国に対し、日本政府は似た過ちを犯していないだろうか。「イラク戦争は正しい」とひたすら弁護しつつ、「忠告」の実をあげぬまま、ずるずると深みにはまっていく図である。
▲戦前の自分のゾルゲ工作に乗った日中戦争のあおりはそっちのけ。言訳しながら当時の日本軍といまの米国を同一視の物言い。
●「専守防衛」に誇り持て
>実力だけを見れば、すでに立派な軍といえる自衛隊だ。ここは過去の苦い体験に基づく「専守防衛」の精神に自負を持ち、「普通の軍隊でない」ことに誇りをもつのがいい。PKOには積極的に加わるが、国際協調の整わない海外派遣は断る。もとより外国での戦闘には一切加わらない。そういう哲学を堂々と語る。それで安心し、評価もするアジアの国は多いはずだ。
▲結語でようやくホンネ。『それで安心し、評価もするアジアの国 』=中国(韓国、北朝鮮)。で、その国には「軍隊」はないのでありますか。「専守防衛」で日本を脅かすテロや核をどうするのか堂々と具体策を語るとき。日本に誇りを持つのはダメで「専守防衛に誇り持て」の不思議。
>米国には今後とも最も大切な友人であってほしい。同時に我々は米国の危うさも直視し、時に腹を据えて直言したい。米国だけを頼みとするのでなく、アジアの平和づくりにしたたかな外交を展開していく。過去を振り返り、未来を思いつつ、それが日本のとるべき道だと考える。
▲『「軍隊」を欲する愚』を歴史のイフでつまみ喰い、「我々は米国の危うさも直視」と無断で「我々」で日本国民を代表、ここは「私たち」の出番。1年に1回でいいから元旦ぐらい…↓
▲『中国には今後とも最も大切な友人であってほしい。同時に「私たち」は中国の危うさも直視し、時に腹を据えて直言したい。中国だけを頼みとするのでなく、アジアの平和づくりにしたたかな論説を展開していく。過去を振り返り、未来を思いつつ、それが朝日のとるべき道だと考える』と言ったら。
http://www.asahi.com/paper/editorial20040101.html
●日露戦争と自衛隊と
>まず、100年前に戻ろう。小説『坂の上の雲』で、日露戦争を勝利に導いた明治の群像に光を当てた司馬遼太郎さんも、この勝利がその後の日本を誤らせたことを深く嘆いて亡くなった。おびただしい戦死者を出し、何とか勝つには勝ったが、余力を残すロシアとはもはや続けられぬ戦いだった。だが次第に冷静な分析を失って自らの力を過信し、軍の支配と対外膨張の道を歩む。韓国併合、シベリア出兵、満州事変、日中戦争、太平洋戦争……。坂の上から転げ落ちるようなものだった。
▲当時と現在の軍事情勢無視していまごろ日露戦争での敗北願望?当時ちょうちん行列をあおって強硬策を展開した新聞はど忘れ。
●「日本外交の過誤」に学ぶ
>テロや核の拡散が世界や日本を脅かすという「地球の変化」があるのは間違いない。一方で、自らの正義と力を過信し、「民主主義の帝国」になろうという「米国の変化」も大きい。敵と味方を峻別(しゅんべつ)するブッシュ流に日本は気押されている。いまの米国はおかしい。イラク戦争は性急すぎた。内心はそう思いつつ、しかし「米国を支持しながら、陰で忠告していくしかない」とは、政府内から聞こえ続けた声だ。北朝鮮の脅威もある、いざというとき頼れるのは米国だけだ、米国を怒らせるのは得策でない、という発想である。
▲日本を脅かすテロや核にどう対処するかの具体策あっての米国批判であるべき。朝日のとにかく中国(韓国・北朝鮮)を怒らせるのは得策でないという発想はどうする。
>戦後、吉田茂首相に命じられて若手外交官らが作った報告書『日本外交の過誤』が昨春、外務省から公開された。軍部の独走をなぜ抑えられなかったのか、外交関係者の聞き取り調査でまとめたものだ。これをもとに『吉田茂の自問』を出版した前仏大使の小倉和夫さんは、近衛文麿首相や広田弘毅外相の頭には「軍部に真っ向反対していたのでは全く相手にされなくなる、むしろ軍の機先を制す位の態度をとりつつ必要に応じて軍の暴走を抑制してゆこう」という考えがあったと指摘した。
▲朝日が軍部の独走をヨイショした反省『戦前の朝日の過誤』の自己出版がまず先。
>そのため日中戦争の引き金となった盧溝橋事件の時でさえ軍の暴走に抵抗せず、政府も強硬姿勢を表明する。それが裏目に出て逆に言質をとられたというのである。当時の日本軍と一緒にするつもりは毛頭ないが、いま米国に対し、日本政府は似た過ちを犯していないだろうか。「イラク戦争は正しい」とひたすら弁護しつつ、「忠告」の実をあげぬまま、ずるずると深みにはまっていく図である。
▲戦前の自分のゾルゲ工作に乗った日中戦争のあおりはそっちのけ。言訳しながら当時の日本軍といまの米国を同一視の物言い。
●「専守防衛」に誇り持て
>実力だけを見れば、すでに立派な軍といえる自衛隊だ。ここは過去の苦い体験に基づく「専守防衛」の精神に自負を持ち、「普通の軍隊でない」ことに誇りをもつのがいい。PKOには積極的に加わるが、国際協調の整わない海外派遣は断る。もとより外国での戦闘には一切加わらない。そういう哲学を堂々と語る。それで安心し、評価もするアジアの国は多いはずだ。
▲結語でようやくホンネ。『それで安心し、評価もするアジアの国 』=中国(韓国、北朝鮮)。で、その国には「軍隊」はないのでありますか。「専守防衛」で日本を脅かすテロや核をどうするのか堂々と具体策を語るとき。日本に誇りを持つのはダメで「専守防衛に誇り持て」の不思議。
>米国には今後とも最も大切な友人であってほしい。同時に我々は米国の危うさも直視し、時に腹を据えて直言したい。米国だけを頼みとするのでなく、アジアの平和づくりにしたたかな外交を展開していく。過去を振り返り、未来を思いつつ、それが日本のとるべき道だと考える。
▲『「軍隊」を欲する愚』を歴史のイフでつまみ喰い、「我々は米国の危うさも直視」と無断で「我々」で日本国民を代表、ここは「私たち」の出番。1年に1回でいいから元旦ぐらい…↓
▲『中国には今後とも最も大切な友人であってほしい。同時に「私たち」は中国の危うさも直視し、時に腹を据えて直言したい。中国だけを頼みとするのでなく、アジアの平和づくりにしたたかな論説を展開していく。過去を振り返り、未来を思いつつ、それが朝日のとるべき道だと考える』と言ったら。
これは メッセージ 1 (gesogeso1032 さん)への返信です.