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表現の自由

投稿者: ojin_8823 投稿日時: 2003/10/15 17:21 投稿番号: [11399 / 28311]
> 10 月 15 日、社説
>■帰国1年――5人の痛みをかみしめて

>「(日朝)両方の政府とも、自分の家族がこういう状況に置かれた場合を深く考えていただきたい。人間として私たちの痛みをわかってほしい」
>今年8月の北朝鮮との協議で拉致問題の進展がなかったことを知った曽我ひとみさんが、記者会見で訴えた言葉だ。

>・・・北朝鮮は「5人を家族が待つ平壌に帰すべきだ」といい、「帰さなかった日本政府は約束違反だ」と主張している。そこには平和に暮らしていた人々を突然さらい、長い間苦しめたうえ、いまも家族の間を引き裂いているとの反省はうかがえない。
>一時帰国した5人を日本にとどまらせることを決めたのは政府だ。その時、政府は家族を取り戻す重い責任を負ったことを忘れてはならない。国際社会に広げた拉致被害者への共感を背景に、まず5人の家族を帰す交渉に全力をあげるときだ。


▲ウ〜ン、

  『(日朝)両方の政府とも、自分の家族がこういう状況に置かれた場合を深く考えていただきたい。人間として私たちの痛みをわかってほしい』

から始まる本日のアサピー社説は、実に微妙な文章だ。

▲この『(日朝)両方の政府とも・・・』の両者とも悪いようなイメージの前置きを前提に

  『一時帰国した5人を日本にとどまらせることを決めたのは政府だ。』

は、政府の責任であって、国民は関係ない?

  『国際社会に広げた拉致被害者への共感を背景に、・・・』

は、将軍さまの拉致という主権侵害に対する国際社会の批判とその犠牲となった拉致家族への共感ではなく、将軍さまと日本政府のハザマにたたされている拉致被害者への共感であるから、

  『・・・まず5人の家族を帰す交渉に全力をあげるときだ』

ということで、ここは3家族全員を取り戻す交渉に全力をあげるのではなく、日本いる5人の家族を将軍さまのもとへ帰す交渉に全力をあげるべきだ、とも理解できちゃう。

▲この「5人の家族を・・・」という表現は、1家族5人とも理解でき、拉致被害者をひとまとめにして扱っている。
しかし、日本に帰ってきた拉致被害者は5人でも、3家族5人であるから

「3家族全員を帰す(5人の家族を取り戻す)よう交渉に全力をあげるときだ」

といったほうが自然で的を射た表現である。

▲この実にあいまいな表現方法は何なのだ。

なんか、帰せと要求しているのは日本政府であって国民ではないから、「将軍さまは拉致家族を北朝鮮に戻すよう要求すべし」との暗号みたいですな♪




>こんな境遇に置かれ、なおも耐える人たちに、言うべき言葉もない。私たちがすべきなのは、被害者や家族の痛みをかみしめて、ありったけの知恵を絞ることだ。

▲駄目押しは、アサピーが読者に勧めるこの無策。   立派です m(_ _)m


◇[拉致被害者]「家族返さぬ『北』の犯罪的居直り」
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20031014ig90.htm
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   ・・・・・
衆院選を前に、主要政党では、自民、民主両党など五党が、選挙公約や選挙政策で拉致問題に言及している。北朝鮮に付け入るスキを与えない、毅然(きぜん)とした体制を固めていく必要がある。
  核、ミサイル問題とともに、拉致問題を包括的に解決していくのが日本政府の立場だ。それには、日米韓三か国の一層緊密な連携が欠かせない。
  日本は当面、日米首脳会談やアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の場で、拉致問題への支持を求めることが必要だ。
  強固な北朝鮮包囲網を構築することが、家族八人を取り戻し、拉致問題の解決へつなげる道である。
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