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人権?宗主さまを見習え

投稿者: sagam_2001 投稿日時: 2003/08/05 08:19 投稿番号: [11110 / 28311]
社説1「フジモリ氏――政治家の生き様は」
http://www.asahi.com/paper/editorial20030805.html

>・・・フジモリ政権の功績は、インフレの沈静化や貧困対策などと並んで、左翼ゲリラを抑え込んだことだ。96年暮れに起きた日本大使公邸人質事件では、ゲリラに妥協せず、人質を救い出した手腕が評価された。ゲリラの誘拐や襲撃が日常的だったペルーのその後の安定をみれば、ゲリラ対策の行き過ぎを責めるのは酷との見方もある。

▲まさにテロ対策の先駆者。

>00年に政権を投げ出したフジモリ氏に代わって選挙で選ばれたトレド政権は、貧困対策や雇用創出といった公約が果たせず、世論調査の支持率も10%程度と低迷している。身柄引き渡し要求は、国内の不満をかわす狙いがあるともいわれる。 フジモリ氏は日系2世ということで、日本で親しまれてきた。「窮鳥懐に入れば猟師も殺さず」というのが、日本国民の多くの気持ちかもしれない。

▲ヨレヨレの口先進歩派トレドへの不満解消対策に乗っかるべきか。

>とはいえ、政府による人権の侵害に対する国際的な監視の目は厳しくなっている。フジモリ政権時の人権侵害に対しても、ペルー国内ばかりでなく、国際的な人権団体からも大統領の関与を含め、徹底的な解明を求める声は強い。

▲こういう時こそ人権侵害非難にびくともしない宗主さまを見習うとき。

>虐殺事件は、軍や情報機関を駆使し、憲法の停止や議会の強制解散なども行ったフジモリ流の強権統治のもとで起きた。フジモリ氏は、大統領として事件にどう対処したのか。きちんと説明すべきである。 大統領まで務めながら二重国籍を利用して、ペルーに戻らないフジモリ氏に対するペルー国民の不満は高まっている。この問題への対応に苦慮している日系社会でも、同氏を支持する声は少ないという。フジモリ氏は、06年の大統領選に向けて政治活動を再開することを示唆している。ならば、リスクを覚悟しても帰国し、自分にかけられた容疑を含め、ペルーの人々と対話する時期をさぐるべきではないか。

▲ペルーおよびフジモリ氏が決める問題になぜ朝日がこだわるのか。フジモリ帰国・逮捕・裁判・刑罰の茶番をなぜ朝日が期待するのか。

>フジモリ氏に対しては、人質事件での厳しい対応ぶりから、「明治の日本精神は南米に残っていた」(中曽根康弘氏)という見方と同時に、「あの冷徹さは日本的な心情とは違う」(大使公邸事件の人質のひとり)という声もあった。どちらも、その信念の強さに感嘆してのことだろう。政治家としての生き様を踏まえたフジモリ氏の決断を見守りたい。

▲決断の人はその時を待っている。まったく余計なお世話。
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