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三日間の小田原評定

投稿者: sagam_2001 投稿日時: 2003/07/09 09:19 投稿番号: [10420 / 28311]
社説①6月9日「広島の教育――犠牲者を何人出すのか」
http://www.asahi.com/paper/editorial20030709.html


>民間から転じた小学校長が自殺した広島県尾道市で、こんどは市教育次長が自殺するという痛ましい事件が起きた…。県教委と組合は、校長の自殺の責任を互いに押しつけ合ったのだ。双方の対立のはざまで、教育次長は組合からの批判の矢面にも立っていた。

▲苦心の県教委と組合の喧嘩両成敗作戦も『教育次長は組合からの批判の矢面にも立っていた』では冒頭から異常な組合攻勢と、組合の校長・次長の人権無視の証明で始まる。

>被爆地を抱える広島では戦後、平和教育と人権教育が熱心に進められてきた。国の学習指導要領で日の丸・君が代実施が定められると、92年に当時の県教育長が県高等学校教職員組合と部落解放同盟県連合会との間で、「君が代は歌詞が主権在民という憲法になじまないという見解もある」とする文書を交わした。これが国会で自民党などから批判され、当時の文部省が県教委を通して、「是正指導」に乗り出した。「道徳」の授業が「人権」と名前を変えられていたことも、「学習指導要領から逸脱」とされた。

▲必死に組合側の免罪符さがしも、朝日が君が代反対と表明しないかぎり、組合・解同の横車の証明に見える。

>文部省の指導の下、県教委は一転して組合と対立することになった。組合は「広島の教育は憲法に沿ったもの」と反論した。4年前、県立世羅高校の校長が自殺した。卒業式で日の丸・君が代実施を進めようとする県教委と、反対する教職員との間で板挟みになったとみられ、国旗・国歌法制定のきっかけになった。最近、県教委は基礎学力の充実や人事評価の導入などの改革にも力を入れようとしているが、これに対しても組合は「性急で、県民の声を聞かない一方的な改革だ」と批判的だ。対立は解消する気配がいっこうにない。

▲組合ヨイショしたくても何でも反対の組合では朝日の苦心も焼け石に水。ここでも朝日は日の丸・君が代反対を叫ぶところ。

>そんな中で、今回の悲劇である。しかし、県教委と組合のどちらにも、冷静になって話し合いをしようという機運すら見られない。これでは、また悲劇が繰り返されかねない。たとえば、中立的な第三者が入って円卓会議のような話し合いの場を設ける。そんなことができないものだろうか。子どもや親たちの願いをそっちのけで、県教委と組合が敵対し続ける。そんな不毛な対立を断ち切る時に来ている。

▲ さすがの朝日も中立的な第三者たること放棄。人権を叫ぶ組合がイデオロギーからひとを自殺に追い込んで、「敵対し続ける」ことの異常さ。

▲読売に三日おくれの社内評定も日の丸・君が代への態度をぼかしては単なる嘆き節。中立的な第三者の定義もぼけたまま、組合の異常さだけを浮き立たせて終わったようだ。
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