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>自称高名なコラムニスト

投稿者: tea_picking_nitarinov 投稿日時: 2003/07/07 08:50 投稿番号: [10405 / 28311]
>法律というのは世間一般からはずれたその法律だけで有効な言葉の定義を行っているものです。

ちょっと違うな。

法律用語(特に政府提出の法令の場合。)は、一応、法案提出の際に内閣法制局と言うところの精査を受ける。で、憲法を始め他の法令と矛盾しないかのチェックを受ける訳だ。

従って、全く独自の言葉の定義は出来ないよ。

何しろ日本国憲法には、裁判所に違憲立法審査権があり、憲法と矛盾する法律用語が勝手に一人歩きすると、「無効」の判決が下る可能性があるからだ。
また、関係法令の用語と大きく矛盾すると行政の混乱に繋がり、最低、所轄官庁単位で、用語の定義を統一する作業は、各官房単位で為されているはずだ。

>この定義で言うと、農業・畜産用に敷設された水道は「水道」には該当しません。

農業、工業用の施設はあくまで、農業用水・工業用水と定義されている。

>また、イベントや災害のために設置された水道も「水道」ではなくなってしまいます。

「給水」施設と言ってるよ。

>措置法では「戦闘行為」を「国際的な武力紛争の一環として行われる人を殺傷しまたは物を破壊する行為をいう」と定義しています。ここでいうところの戦闘行為とはイラク復興支援特措法のみで有効な定義であり、他の法律や世間一般の定義と同じである必要はありませんし、過去の歴史にさかのぼって適用すべきものではありません。

上記の事情で、防衛庁所轄の法令では一定の用語の定義が為されているだろ。
例えば、有事立法なんかとリンクする場合、用語の定義が違うと、有効に法律を発動できない場合や、反対に拡大解釈され、何でもありになり、文民統制が効かなくなる場合が想定される。
だから、なるべく整合性のある定義が求められる。

>長々と法案へのイヤミを書こうとして、かわいくずっこけて読者の笑いを誘う田岡俊次。さすが看板コラムニストは落としどころを知っています。

一般の日本語の意味と、専門的な法律用語の大きな乖離を笑ってるんだよ。

ある意味、健全な意見じゃん。

コラムに値する文章だよ。
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