台湾人と本気で交流

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あたしゃ仕事中ですが。。。

投稿者: naganaga57 投稿日時: 2008/04/04 15:48 投稿番号: [9235 / 10346]
>李さんは何度も引退宣言しておきながらどうしても出てきてしまう。
>周りがそうさせるのか、本人が出たがりなのか、
>それとも台湾独立の日が待ちきれなくてどうにもならないのか。わかりませんな。

この人は2000年の陳水扁総統誕生後、国民党をおわれて一度下野した時も
今後はキリスト教の伝道師として生きるというようなことを言ってましたが
あっさりと新しい党を作って、公然と国民党批判を始めました。


それとは別に、台湾の記者さんの連中の間では、以前から
ネタに困ったら李登輝を追え
などと言われていたそうです。

我が強く、インタビューではしゃべりっ放しで、
言わなくていいことまで言って物議をかもすということが
よくありました。
基本的に目立ちたがり屋、というより、
自分から動かずにはいられない性格なんでしょうね。

もっとも、私はそれを以って彼を批判したいわけじゃありません。
彼のその、時として先走ってしまうくらいの熱意があってこそ
ながらく代弁者を欲していた当時の台湾人の支持を集めたんでしょうから。

しかし私が成功大学に留学していた90年代末ごろからは
台北市長選での勝ち馬乗り換え劇や、れいの二国論なんかで招いた混乱で
国民党の中では彼への不信感がつのり、皮肉なことにそれとともに世論への影響力も
低下しつつありました。

余談ですが
あの当時、成功大学の教授さんたちのお話に混ぜていただいたことが
度々ありましたが、すでに李登輝にまつわる日本人と台湾人の感覚の
ずれは顕著でした。


彼は台湾民主化の歴史に大きく貢献した、決して忘れてはならない功労者です。
しかし、悲しいことに今では我の強い性格だけが鼻につきます。
選挙後の馬氏へのすりよりは、まさしく98年の台北市長選挙の時と同じ。

せめて陳水扁一期目途中で完全引退していれば
今の体たらくはなかったんでしょうに。

前にもいいましたが、大好きな政治家だっただけに
早くメディアから姿を消していただきたいと願わずにはいられません。
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