Re: 那智高雄さま、台湾統治の記憶を取り戻
投稿者: edozaijyu 投稿日時: 2007/02/09 00:36 投稿番号: [8411 / 10346]
>ジュネーブやハーグの条約にも、戦後国連にも加盟していました。
ジュネーブもハーグも政治亡命者(法的には難民と同じ)の規定はありません。
関係ある条約と言えば、難民条約、難民議定書です。
ただし、日本が難民条約に加入したのは1980年代です。
さらに難民に指定されるかどうかは国の裁量にかかっています。
難民個人にその権利があるわけではありません。
国に認定する権利があるだけで、認定しなければいけない義務はないのです。
どのような難民でも無条件に受け入れる国などありません。
認定される基準は非常にあいまいで、公表されていません。
そうでなければ、日本は難民で溢れかえっていますよね。
中国が脱北者を捕まえて北朝鮮に送り返しても国際法違反に問われないのはこういった理由があるからです。
野蛮な国だからお目こぼしされているわけではありません。
>私は原則として北朝鮮の日本人個人の拉致事件の違反を叫ぶのは台湾人で送り返された子息
の遺族が叫ぶ日本政府への人権無視抗議は同じでしょう。
いいえ、同じではありません。
これだけは譲れません。
革命家と一般人は同じではありません。
>民間団体や個人はいつも影で台湾留学生の救出をやっていました。
ええ、知っています。
台湾青年社(金美齢さんもいましたね)の方々は尊敬に値します。
誤解しないでいただきたいのですが、私は昔の日本の対応が倫理的に正しいとは思っていません。
日本の恥ずべき歴史の一つだと思っています。
しかし、柳文卿らは革命の戦士です。
当然、自らの野望を達成するため、その道程で命を落とす覚悟があったはずです。
それなりのリスクを負って活動していたのです。
>私の教え子もかなりいますが、彼等の人命は保護されるべきですね。
ええ、そうですね。
これからはそうでなくてはいけません。
理不尽に自由や尊厳や命が奪われるようなことがあってはいけません。
だから、北朝鮮に拉致された人々も救わなければいけません。
これは メッセージ 8410 (houzantakao1946 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1835412/bfoqbfma4hkdc5a4a4g8rnae_1/8411.html