Re: Honkytonkさま、国家の品格♪
投稿者: honkytonk_2002_x 投稿日時: 2006/02/05 03:27 投稿番号: [7695 / 10346]
そうだ!
「忠と孝」の話で、思い出しました。
別カテのある人が、日韓併合時の話です。
日本に抵抗するゲリラのリーダーの父が死去した。
するとそのリーダー、「父の供養も出来ない人間が、どうして国家に対して『忠』であろうか。私はこれから父の喪に服す」というヘリクツをこねて、さっさと家に帰ってしまい、まあそんな事もあり、日韓併合は台湾と違い、「ほぼ」無血状態で達成されました。
これは、特殊な例でしょうけどね。
そんな喪にノンビリ服していたら、忠義を尽くす対象である国家も消えてしまうのに、と思うでしょう?
以上、思い出した話です。
>書評によると、他国に対して攻撃的なナショナリズムと、郷土愛や同胞愛という愛国心とを区別しているらしいです。
そこなんです。
つまり、これを個々人に置き換えれば、前者は、他人が存在して初めて成立する相対的な見栄・プライドであり、後者は、他者が無くても成立する絶対的な「誇り」となるかと思うんです。
>アメリカに国交を断絶されたのに、アメリカに移民するという矛盾した現象??
うーん、矛盾ではないでしょうね。
別に台湾はアメリカを嫌っていたわけではない。むしろ、その庇護を求めていた。
まして中国の脅威に曝されるようになると、余計にアメリカは「自由」の象徴に思えるでしょう。
>やはり日本のマイルドな愛国心、それはアジアでは奇跡に近いモノであります♪
奇跡なんですね…。そうか…。
立地条件もあるのかな、外敵の侵入を受けにくい…。
それにもともと、『日本書紀』でも分かるとおり、日本自体、古代から移民を沢山受け入れている国じゃありませんか。「いついつ、どこから大量の亡国の民が来て、天智天皇がどこそこの土地を彼らに与え、住まわせた」とか。
日本は、位置的にも、「日本がダメなら、じゃあ次!」というわけにはいきません。
そこが終点なんですね。位置的に。もう後が無い。
ですから、移民たちも腹をくくらねばならない。
だからこそ、特に古代の移民には「帰化」という言葉が相応しいと思っています。
そういう風にして成り立ってきた国だから、戦争でボロボロになっても、ほとんどの人は逃げ出さない。(結果論として、「逃げ出さなかった」から、復興もそれなりに早くはあった。)
そこから先は頭が回りませんが、そんな気がして参りました。
これは メッセージ 7685 (cafebangchhunhong さん)への返信です.
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