鮎ちゃん、文革、寺の破壊
投稿者: cafebangchhunhong 投稿日時: 2005/06/13 11:48 投稿番号: [7077 / 10346]
鮎ちゃん、では核心にせまる続き!
>「中国では以前、お寺をほとんど壊した。その結果、特に若者は礼儀(=礼節)がとても低くなってしまった。日本は昔からの礼儀が今もある。すごいことだ。」
これこれ!
私も中国朋友から文化大革命のとき、紅衛兵が過激な左翼思想から、宗教の廃絶とかで寺のほとんどを破壊し、権威を破壊するという美名のもとに礼儀、礼節、強要、伝統文化など中国古来の美徳すら全てずたずたに破壊してしまったという話を知ったのです。
その後、関連の中国映画、中国現代文学などを読んでフォローしてみた結果、文化大革命の暗い記憶が後の中国人の道徳観、人生観に大きな影響を与えた事を知った。
>歴史面からの礼節、思想に関しては「中国を日本がマネしたんでしょ♪」ばっかだったなぁ。
よく台湾、香港の友人とも話すのだけど、日本は明治維新までは中国からいろいろなものを吸収し、それをレベルの高いものに育てた。たとえば法制度、礼節、思想など。また、茶道に使われる抹茶。抹茶は今台湾で大人気のアイテムだが、実は宋代の中国から伝わったもの。それが清朝時代に抹茶文化が排斥され、中国で抹茶を飲むという文化がなくなった。
もともと礼節、礼儀といった思想、寺で祖先の英霊をまつるといった美しい伝統を中国は持っていたのに、見事にそれを破壊してしまった。
その破壊の仕方はあまりにも激しく、暴力的であったため、中国の人々は精神的にも大きなトラウマを負ったと思われる。
ということは、いくら小泉首相が参拝の正当性を訴えても、理解できないだろう。
中国というのはそういう旧体制をダイナミックに破壊することで生存してきた国。
台湾、日本のようにマイルドに文化を温存しつつのんびり生きてきた国とはぜんぜん違うのかもしれない。
これは メッセージ 7049 (miinyo3 さん)への返信です.
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