殷棋女史とは?
投稿者: taiwanboom 投稿日時: 2004/12/18 16:10 投稿番号: [6409 / 10346]
suzuteri様
正確には「殷棋女史」です。文字がないと早合点して「段」を当てはめたのです。
女史は台湾新幹線の事業主体である「台湾高速鉄道」のトップです。
この事業の入札で最初は欧州連合に落札させましたが、地震対応ということで一年余りのちに、日本と台湾の聯合コンソーシアムに変えました。
李登輝さんの示唆があったといわれています。
この決定を下したのが殷棋女史です。
これによっても女史の政治的なスタンスが推察できます。
大きな利権と政治が絡む超大型事業を、見事に裁く女史の実力はたいしたものです。
おかげで欧州連合に60数億円の違約金を払う羽目にはなりましたが…。
彼女の父は台湾財界の大物です。
2000年の総統選挙のとき、陳水扁さんが真っ先に「副総統候補」にお願いしたが、女史はこれを断りました。このことは、女史自身があるインタビューで言っているので間違いありません。
この結果、党のお仕着せの「呂秀蓮・桃園県長」が副総統候補になったのです。シックリいくわけがありません。
案の定、陳政権発足の当初は「正副」の間で行き違いが起こりました。
呂副総統は外国留学の才女で、英語に堪能です。
非合法時代に長い獄中歴があります。
ことし5月の総統就任式の冒頭で国歌斉唱のとき、口を真一文字に結んでまったく歌いませんでした。
自分自身が台湾の「国歌」と認めていない中華民国の「国歌」なんて歌えるか!ということです。このシーンは私のビデオカメラにしっかりとらえています。
まさに「猛女」です。
英語ができないといわれる陳総統と対照的に外国のメディアにいろいろ発言して、トラぶったこともあります。
これを陳総統が「まだ職務になれないので大目にみてください」とカバーしていました。
また呂副総統自身が県長(県知事)をしていた桃園県が、国民党の牙城になっていることでもいろいろ言われています。
こんどの二期目の総統選挙では、呂秀蓮さんに代わって、台北県長(現総統府秘書長)の蘇貞昌さんの副総統候補が陳総統の希望だったといわれています。
こうしたややこしいことは、もし殷棋女史が副総統になっていたら起こらなかったのでは、私は思っています。
彼女は写真で見る限りはなかなかの美人です。「才媛」という言葉がぴったりする人です。
台湾の人と彼女のことをはなすと、なぜかほとんどの人が「彼女はシングルマザーだよ」といいます。
そして彼女の子供の「父親」についての噂をささやきます。それも好意もってです。
台湾の新幹線は来年、遅くとも再来年2006年の初めには営業運転をはじめます。
肩の荷が下りたところで、2008年の総統選挙に間に合えば、と期待していますが、いまのところ「殷棋擁立派」はないようです。
私は女史にはまだ会ったことはありませんが、台湾に出かけて「勝手連」的に動いてみようかとも思っています。インタビューもしてみたいですね。
殷棋候補のことは、台湾の人にはまだ話したことはありませんが、年末に行ったときに話してみるつもりです。
さて、台湾の人はどんな反応をするかな…。
正確には「殷棋女史」です。文字がないと早合点して「段」を当てはめたのです。
女史は台湾新幹線の事業主体である「台湾高速鉄道」のトップです。
この事業の入札で最初は欧州連合に落札させましたが、地震対応ということで一年余りのちに、日本と台湾の聯合コンソーシアムに変えました。
李登輝さんの示唆があったといわれています。
この決定を下したのが殷棋女史です。
これによっても女史の政治的なスタンスが推察できます。
大きな利権と政治が絡む超大型事業を、見事に裁く女史の実力はたいしたものです。
おかげで欧州連合に60数億円の違約金を払う羽目にはなりましたが…。
彼女の父は台湾財界の大物です。
2000年の総統選挙のとき、陳水扁さんが真っ先に「副総統候補」にお願いしたが、女史はこれを断りました。このことは、女史自身があるインタビューで言っているので間違いありません。
この結果、党のお仕着せの「呂秀蓮・桃園県長」が副総統候補になったのです。シックリいくわけがありません。
案の定、陳政権発足の当初は「正副」の間で行き違いが起こりました。
呂副総統は外国留学の才女で、英語に堪能です。
非合法時代に長い獄中歴があります。
ことし5月の総統就任式の冒頭で国歌斉唱のとき、口を真一文字に結んでまったく歌いませんでした。
自分自身が台湾の「国歌」と認めていない中華民国の「国歌」なんて歌えるか!ということです。このシーンは私のビデオカメラにしっかりとらえています。
まさに「猛女」です。
英語ができないといわれる陳総統と対照的に外国のメディアにいろいろ発言して、トラぶったこともあります。
これを陳総統が「まだ職務になれないので大目にみてください」とカバーしていました。
また呂副総統自身が県長(県知事)をしていた桃園県が、国民党の牙城になっていることでもいろいろ言われています。
こんどの二期目の総統選挙では、呂秀蓮さんに代わって、台北県長(現総統府秘書長)の蘇貞昌さんの副総統候補が陳総統の希望だったといわれています。
こうしたややこしいことは、もし殷棋女史が副総統になっていたら起こらなかったのでは、私は思っています。
彼女は写真で見る限りはなかなかの美人です。「才媛」という言葉がぴったりする人です。
台湾の人と彼女のことをはなすと、なぜかほとんどの人が「彼女はシングルマザーだよ」といいます。
そして彼女の子供の「父親」についての噂をささやきます。それも好意もってです。
台湾の新幹線は来年、遅くとも再来年2006年の初めには営業運転をはじめます。
肩の荷が下りたところで、2008年の総統選挙に間に合えば、と期待していますが、いまのところ「殷棋擁立派」はないようです。
私は女史にはまだ会ったことはありませんが、台湾に出かけて「勝手連」的に動いてみようかとも思っています。インタビューもしてみたいですね。
殷棋候補のことは、台湾の人にはまだ話したことはありませんが、年末に行ったときに話してみるつもりです。
さて、台湾の人はどんな反応をするかな…。
これは メッセージ 6403 (suzuteri2515 さん)への返信です.
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