八雲さん、立法委員選挙に思う
投稿者: cafebangchhunhong 投稿日時: 2004/12/12 11:02 投稿番号: [6390 / 10346]
やっぱりといおうか、野党陣営が議席を伸ばしましたな。
>カフェさん、今日から1週間は台湾
メディアや政治方面は荒れそうですね。
今回の選挙、周囲がみんな与党を批判するので、私は沈黙状態(-_-;)
選挙直前まで陳水扁総統は台湾から中国的な要素を取り除くことに全力を傾けていました。教育改革では中国史を外国の歴史として指導することにし、孫文さんも台湾人にとっては外国人に過ぎないという具合に、徹底的に中国的な要素を台湾から排除する。
野党支持の人にこの件についてたずねると、中国人であるというルーツを失うのが嫌だという意見が多かったんです。
台湾の人の中には潜在的に台湾人のルーツを嫌う部分があって、悠久の歴史と文化を誇る中国に憧れがあるみたいなんです。
台湾はオランダや日本などに占領され、ろくな歴史や文化もない。逆に中国は孫文など偉大な人物を輩出、台湾にはない崇高な文化があるというわけで。
日本人としての文化や歴史に自信を持っている日本人からすると、この部分が理解しにくい。
中国に武力占領されるという危機感よりも、漢民族という文化を保持していたいという意識が野党支持者の台湾の人から感じられます。
李登輝さんとか陳総統とかはそうではなく、まず台湾というこの場所から歴史や文化を考えている。
たとえば、台湾でなしとげられた政治的民主化を台湾の象徴、文化と考える。
そう考えると、孫文とかは台湾には関係がないというのも確かにそうだし、中国の歴史は外国の歴史に過ぎなくなります。
でも、与党と野党の主張はその前提からしてこのように全く異なっているので、水と油のように融合しない。
台湾は本当に苦しい選択を迫られています。
これは メッセージ 6385 (yakumo2003jp さん)への返信です.
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