日本時代の台北市地図
投稿者: unhoo 投稿日時: 2011/03/21 18:18 投稿番号: [5 / 1484]
>確か、日本時代の台北の市内地図を持っていたはずです。
レス:
昭和12年、わしが中学1年生のときに台北市地図を買おうと思って本屋へ探しに行ったら見つかったが、本屋の主人が「憲兵隊に申請書を出して許可書を取らないと売ることができない」と言う。申請書の書式を教わって郵便で憲兵隊へ送ったら、はがきで返事が来て「本人が出頭して申請せよ」というので止めにした。
昭和6年の満州事変以後、軍の権力が年々強化されて、ついに国民は台北市街図を持つことが許されなくなったのだ。御父上様が持っていたとしたら、それはもっと前に出版された物だろうと思う。もっとも御父上様が特殊の地位の方だったら話は別である。
今思い出すと昭和12年の台北市は人口27万の小都市ながら繁栄して、市民は幸福な生活を営んでいた。支那事変(昭和12年7月発生)は政府による民間物資統制を引き起こし、昭和13年の後半に至って国民は欲しい物が買えるとは限らず、本や雑誌の紙質が悪くなった。
これは メッセージ 4 (ci107tw さん)への返信です.
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