台湾・台北の旧地名の場所

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Re: 台湾・台北の旧地名の場所

投稿者: heitotakaohonors 投稿日時: 2011/06/15 09:03 投稿番号: [192 / 1484]
nagai 538jp様:
知っていましたか。ちょっと補足をさせてください。中国語が上手な李さんの父は武順炭鉱での反日事件のスパイ嫌疑をかけられて、無罪、いやになり、奉天(今の瀋陽)にでまました。このくさい都市で李さんはソ連人
学生のリューバ・グリネットと親しくなり、成長とともに双方が分かれて
しまったのです。北京で帰国を待機中の李さんの両親に娘の利香蘭の現状を聞いたリューバは裁判中病気にかかった入院中の李さんを見舞ったのです。
そのとき彼女が依頼したのは両親から日本国籍を証明する戸籍謄本をもらってくることでした。リューバは両親から日本人形を携帯する依頼をうけました。その人形画結んでいる帯の中に戸籍謄本を縫いこんだのです。リューバ
は一目散に裁判所に列車を乗り換えながら、持参したのです。人形事体も
日本人の持ち物ですが、帯の中に隠したのは、どうしても届ける両親の配慮であったでしょう。戦勝国の人間でないとこれは届いていなかったでしょう。制約、検査、拘束がない自由なソ連人だからこそ。日本人はいないですね。中国人は反日分子が多くて、飛んで火にいる虫となります。欧米人でも信用のある友人のリューバ以外には適任者はなかったでしょう。それでも裁判官はこの謄本があなたの物であるとどうして証明できるかと難題を吹っかけました。しかし彼女の名声が世界に知れているし、彼女の態度が非常に
よくて、中華国家の面子も配慮したのでしょう。帰国船の波止場で再度
旅順港湾官吏に帰国停止を命ぜられてしまいました。このときも2時間かけて
検察局からの通知を取りましたので、やっと帰国できました。同行した川喜多長政は李さんが帰国できないならば、私も留まると申し立てた次第です。
ただ敗戦後彼女は中国に対して謝罪一点張りの外交をみせました。もう少し
日本の立場を主張しても良いがな〜と故郷で考えていました。
ソ連人のリューバだからこそ、無事に戸籍謄本が手元に届いたのです。
戦後李さんはソ連にリューバの家族を訪問しています。彼女は当然過ぎる
ことをしたまでだよ、と答えたそうです。でもこの謄本は古いが一枚100万ドルの値打ちであったな〜。
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