Re: 台湾人の民間信仰
投稿者: tokyo_cachito3 投稿日時: 2013/01/20 15:15 投稿番号: [3112 / 3149]
>馬祖やその他の信仰は、全くの信仰であって、総督府への面当てに拝むということは絶対にない。
*************************
戦時下の台湾は朝鮮と同様、総督府の懸命な「皇民化」が計られましたが、これは成功したとは言えないと思います。台湾には、神棚を祀り、和服を着て日本語だけを話す「国語家庭」に配給の優遇が与えられ、宣伝もされましたが、それがうわべだけのものであったのは確かで、日本の敗戦とともに当然ながらキレイに霧消したわけであります。およそ、「植民地支配」の要諦は英国が完成させていて、「現地人」の言語、習俗、宗教には関与しないというその原則は日本帝国主義もどうにか守っていたのでありますが、台湾人の「民間信仰」が、自らの「 self identity」を確認し、総督府への当てつけとなるなどと思っていたわけではないにしても、これは植民地統治には未熟な日本には面白くなかったのは事実だったでありましょう。
これは メッセージ 3111 (unh*o さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1835412/a5sa5ca5afa5jbfoqa1aaa1a9_1/3112.html