Re: 故宮博物院
投稿者: unhoo 投稿日時: 2012/04/18 01:31 投稿番号: [2690 / 3149]
わしは台北に住んでいるが、骨董品には興味を持たないので、故宮博物院に
は5回ぐらいしか行ったことがない。台湾には宝玉を産しないので、故宮博
物院の所蔵品には台湾出産のものがない。
今から40年も前に台東か花蓮の山に緑色の宝石がみつかったので、台湾人
は愛郷心に駆られて争って採集し、今では採り尽くされた。外省人はその
緑色宝石を品質不良だと言ってばかにした。
故宮博物院にはビルマ産の翡翠原石で、結球白菜を彫刻したものがあって、
故宮博物院の所蔵品のなかでも最も有名な物である。大きさは実物の結球白
菜の二分の一(長さで)とはないようだ。
日本の新潟県糸魚川には、神代の時代から上質の翡翠を産した。翡翠のうち
の特上のものを日本ではろうかんと言っていた。ろうかんに当てる漢字はあ
るが、今みつからない。三種の神器のうちの「やさかにの勾玉」は多分「ろ
うかん」で作った勾玉二、三十個を糸で綴ったものであろう。古代から伝わ
った「やさかにの勾玉」は8歳の安徳天皇とともに壇の浦に沈んだらしい。
安徳天皇は平清盛の孫で、正統の天皇であった。ニ位尼が8歳の幼帝を抱い
て海に飛び込んだのは、不忠不義の至りである。
これは メッセージ 2688 (tok*o*cach*to3 さん)への返信です.
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