【 1万人小学校、今は生徒数750人に 】
投稿者: tokyo_cachito3 投稿日時: 2011/01/21 15:53 投稿番号: [2362 / 3149]
台北市にある老松小学校は民国前16年(1895年)創立、民国55年(1966年)のときに生徒数が1万1000人を超え、生徒数世界最多となった。現在は少子化が進み、一クラス20数名で全校生徒750人となっている。
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この「老松小学校」は、昔の観光ガイドブックにも「世界一の生徒数」と載っていたのを記憶している。あるいは、新設校や学区の変更などがあったのかも知れぬが、いくらなんでも、11000人が750人とは驚きだ。やみくもに人口が多ければいいというものじゃないが、台湾も猛烈なスピードで少子高齢化がすすんでいるのがわかる。日本もすでに「超高齢化社会」と言われ、中央も地方も財政は完全に破綻、それでいて自民党時代から選挙目当ての住民サービス、「なんとか手当て」のバラマキをやるから、会社だったらとっくに倒産の債務超過状態になっている。全就労人口の三分の一が「非正規雇用」、早い話が「日雇い」状態にあり、夫婦で働かなければ家計のやりくりができない家庭が大半である。若者がローンを使い、何百万円もの新車を乗り回していた時代は遠い昔の話になってしまった。不安定な状態にある大半の若者はローンが組めないのである。仕事もない、教育もスキルもない、結婚もできない若者のあいだに偏狭な国家主義、差別意識が蔓延している。
十数年前、「成田空港は海外に出稼ぎに行く若者でごったがえすだろう」と予言した米国人がいたが、これはそろそろ現実となりつつある。
これは メッセージ 2361 (tokyo_cachito3 さん)への返信です.
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