ビックリ台湾!?

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愛国売国

投稿者: tokyo_cachito3 投稿日時: 2010/09/29 12:23 投稿番号: [2282 / 3149]
  領土問題になると誰もが「愛国者」になり、世論は沸騰する。これに逆らって「慎重論」さらに「自国領ではない」などと言えば、たちまち「売国奴」の罵りを受けることになる。台湾の李登輝氏は「尖閣は日本の領土」と発言して徹底的な非難を浴びた。「愛国者」は賞賛されるが、「売国奴」は面罵され、迫害を受け、ときには殺害される。
ハルノートが当時の新聞などで公表されたのか、浅学にして詳らかではないが、要するに「事態を満州事変以前に戻せ、三国同盟を反故にせよ。そうすれば制裁を解除する」という内容である。これは、軍部が隠然たる力をもつ当時の日本政府には到底、受け入れることのできないものだった。航空産業はすでに零戦の出現によって世界水準に達したことは明らかになっていたし、世界最大の45センチ砲を装備した二隻の戦艦も完成まじかだった。すでに八隻の空母を主体とする機動部隊を持っており、戦争になっても「負けるはず」がなかった。しかし、四年後の日本は見るも無惨な敗北を喫し、世界に名声を轟かせた連合艦隊もあっけなく消滅してしまった。満州事変以前どころか、それまでに営々として稼ぎためた海外領土をすべて失い、350万もの戦没者、民間人の死者を出して、日本の領土は江戸時代にまで戻ってしまった。
日米開戦を回避するためハルノートを受け入れて大陸から撤兵していたらその後の日本はどうだったか。歴史に「if」を論じても意味はないが、翻ってみると、ときには「売国奴の戯言」がほうが正しかったということも往々にある。
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