ビックリ台湾!?

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日米戦争時期の上海

投稿者: unhoo 投稿日時: 2010/05/30 19:43 投稿番号: [2181 / 3149]
わしが台北から上海に移住したのは日米戦争で日本軍の景気が最もよかった4月下旬であった。軍票が上海で最も信用された流通紙幣であったが、昭和18年の中ごろ日本政府の政策で、南京の汪精衛政権の中国儲備銀行の発行するする紙幣(儲備券)を中、南支における唯一の紙幣にするこになり、銀行へ軍票を持って行けば儲備券に交換してもらえた。交換レートは1:1だったように記憶する。何月何日以後は軍票は流通しないという布告が出て、軍票は姿を消した。

上海における日本軍の軍規は満点であった。兵隊が日曜日に外出して散歩できる地区は蘇州河以北の虹口(ホンキュー)地区に限られた。その地区は共同租界の一部だが、1932年の第一次上海事変後、共同租界警察の中の日本人警察隊に管理を一任されたとの話だったが、当時のわしはそんな政治的な話に興味がなかったから、正確なことは知らない。ホンキュー地区以外で見かける日本兵はみな「公用」の腕章を巻いていた。

魔都上海という感じはなかった。蘇州河以南の共同租界の中に四馬路という通りに高級レストランが軒を連ねていたから、その中にピンクサロンのごときものがあったのかも知れない。高級レストランと申したが、外観は支那式にごてごてしていた。わしの印象では治安の好い都市だった。
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