Re: 無罪の推定はどこへ?
投稿者: tokyo_cachito3 投稿日時: 2010/01/06 20:08 投稿番号: [2066 / 3149]
冤罪は恐ろしい。若い頃、隣の爺さんが興奮した顔で怒鳴りこんできた。当時、80歳くらいの偏屈爺さんで近所では誰も相手にしない。わたしがクルマで脇の植木鉢を壊したと言っている。見ると、板に並べたいくつもの植木鉢が踏み潰されていた。その道は行き止まりで舗装されておらず、前日の雨でぬかるんでいたのが幸いだった。ときおり、そこに停めてあったスズキ・ジムニー(軽自動車の四駆)のタイヤ痕がハッキリと残っていて、わたしのクルマとは明らかに違う。これは決定的な物証である。だいいち、わたしのクルマはバッテリーあがりで一週間以上も動かしていない。もちろん、それらを説明してやった。だが、興奮冷めやらぬ爺さん、あろうことか、わたしのクルマが潰したのを「見た」と言うのである。すぐに110番して警官を呼んだ。警察官から「おじいちゃん、このクルマじゃないよ」と言われて納得したようだ。「じゃ、だれがやったんだ」とぶつぶつ言いながら立ち去ったが、謝りもしない。「タイヤ痕」という証拠があったから助かったものの、たとえば、あそこで近所の子供が轢かれていたら…。
これは メッセージ 2065 (unhoo さん)への返信です.
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