『日本が日本でなくなる日』
投稿者: tokyo_cachito3 投稿日時: 2009/11/07 20:47 投稿番号: [2015 / 3149]
蒋介石氏が内戦の時に書いたという「中国の命運」とはどんな内容なのか知りたいものだ。検索すると「日本評論社」から日本語訳の復刻版が出ているようだから、図書館にあるだろう。何年か前、台湾で「日本の静かな死」という本が上梓されたらしいが、たぶん、日本語の翻訳出版はされてしないだろうし、まぁ、これは読まなくてもわかる。
unhoo先生が言われる『日本が日本でなくなる日』の意味が漠然としていてよくわからない。先生の「日本」とは、何をイメージされているのだろうか。戦前の感傷的な「古き良き日本」はすでにその痕跡もないし、戦後の日本も台湾同様、目まぐるしく変わっている。
25年ほど前、ソウルのデパートの前でボンヤリしていたら「日本のかたですか」と年配の紳士から話しかけられたことがある。どうして日本人と判るのかと聞き返したら、髪のかたちですぐにわかるのだという。「そうでなくともわかりますよ」と笑っていた。終戦まで日本に居たそうで、戦後はじめて日本に観光に行って帰ってきたばかりだという。しきりに「いやぁ、日本は変わった、変わった」と繰り返していた。そのかたと喫茶店に入って、戦前の日本や朝鮮戦争のことなど、めずらしい話をずいぶん聞かせていただいた。現在はソウルの大会社で日本語の先生をしているのだという。いま思えば、そのまま別れて音信普通になったのが残念だ。
しかし、本当に、unhoo先生の「日本」とはどういうものなのだろうか。
これは メッセージ 2008 (unhoo さん)への返信です.
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