海外旅行の禁止
投稿者: unhoo 投稿日時: 2009/10/01 01:11 投稿番号: [1979 / 3149]
蒋政権時代、国民の海外旅行は厳しく制限されていた。公務員が公務で出る場合のほかは、大会社の社長や重役が商業上の必要で外国へ出向く場合、国内の大学生が欧米の有名大学の入学許可を取って留学に行く場合などだけであって、外国へ観光旅行に行くことなど、夢にも考えられなかった。
ところが、今から25年か30年ぐらい前のこと、韓国大統領朴正煕が「韓国国民1人あたりの平均年収が1000アメリカドルを突破したから、国民の海外観光を制限しないことにする」と公布した。そのとき台湾国民1人あたりの平均年収は2000アメリカドルを突破していたから、台湾国民が騒ぎだした。特に外省人は本省人よりももっと騒いだ。そのために、蒋政権は禁令を維持することができなくなって、国民の海外観光旅行を許可した。蒋経国総統が死亡する5年ぐらい前のことであった。
しかし、海關(税関のこと。空港の税関も海關と呼ぶ)の荷物検査は厳しく、特に海外観光旅行から帰って来た国民の持ち物は一品一品調べて、口実をつけて税金を取った。
これは メッセージ 1978 (unhoo さん)への返信です.
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