Re: 幻の核開発 (續)
投稿者: tokyo_cachito3 投稿日時: 2009/05/28 15:58 投稿番号: [1878 / 3149]
「労農紅軍」の行くあてもない逃避行が終わり、僅かに残った一万たらずが延安に辿り着いて一息ついたとき、上海の新聞はこう書きたてた。「共匪も地獄に落ちた。あの黄土でどうして何千もの兵を養えるのか。朽ち果てるのを待つばかりだ」。
だが、その「共匪」と彼らの軍隊が現在、世界のなかでどのような地位を占めているか、だれもが知るとおりだ。今度は二隻の原子力空母まで建造するそうだ。なるほど「勝てば官軍」である。台湾に逃れた国民党の「高級外省人」達とその子供たちも這い蹲るようにして北京詣でを繰り返す。「共匪」はバカではない。絶対にバカではない。北京の古狸たちが満面の笑みを湛え、ときには涙声で彼らを歓待しているのが目に見えるようだ。高級外省人、つまり台湾の支配層を篭絡し、あるいは脅迫して政権を奪い取るのは彼らの至上命題である。「共匪」も必死なのだ。
台湾はどうなるのか。五、六年も前か、台中のプラモデル屋に五星紅旗(昔の台湾では「汚星赤地」と言っていた)が飾ってあったのには飛び上がるほと驚いたが、unhoo先生のような戦闘的な反共、反国民党の独立人士は次第に少なくなっていくだろう。ただ、台湾海峡がある以上、自由で富裕な台湾が簡単に呑み込まれることはないと思う。楽観に過ぎるか。
これは メッセージ 1877 (unhoo さん)への返信です.
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