小学校と公学校(6)
投稿者: unhoo 投稿日時: 2009/01/04 13:18 投稿番号: [1751 / 3149]
>先生が「小学校」にお入りになったのはどういう理由だったのか、差し支えなければ教えてください。
昭和5年の3月末だったか4月初めだったか、父が「お前は今日から小学生だ」と言って連れて行った学校が自宅から歩いて5分の高雄第一尋常高等小学校だったのです。その1年前には1歳年上の姉がその学校に入学しました。
戦後人々が言うには、本島人が子どもを小学校に入学させるには、親が有力者でなければならなかったと。しかしわしの父は会社員で、中産階級で、有力者とは言い難い。強いて有利な点を挙げると、当時の日本の大財閥が経営していた大会社の正社員だったことです。同じ学校の「共学生」(小学校の中の本島人学童の法定呼称)の親には金持ちの医者や大商人などの有力者もいましたが、下級役所の下っ端官吏のような無力者もいました。
これは メッセージ 1740 (tokyo_cachito3 さん)への返信です.
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