Re: 通商条約の恐ろしさ
投稿者: aki_kaze_u_ru_ru 投稿日時: 2007/03/11 12:24 投稿番号: [706 / 1329]
>>1800年代末に日本は米国の軍艦に降参した。
変な人は消えたみたいですね。
黒船が来て、仕方なく、日本が通商条約を結び、それがどう李朝朝鮮とつながって行くか何も知らないからこんなことが言えるのでしょう。
この通商条約がいかなるものか味わった日本の経験により、朝鮮は亡国の道をたどることになるのがわからないようです。
いずれ、朝鮮もわけもわからず通商条約を日本と結ぶことになるのですから。
インドや中国、日本の西洋に悩まされてる状態から何も学びませんでした。
日本は慎重に通商条約に挑んだのですが、外国と交渉して条約を取り決めると慣れた事をやったことのない幕府は完全に欧米の手中に落ちてしまいます。
治外法権や外国人がある決まった額のお金を日本の通貨に交換する権利
(白人がどの硬貨で受け取りたいか一方的に決めることが出来る不平等なもの)と、
悪事をした外国人を日本人が裁くことができず、その国の領事にまかせなければいけない領事裁判権は日本に混乱をもらたしました。
日本の金と銀の交換比率は1:5だったのに、西洋世界では1:15でした。つまり、同じ銀の量で通常の3倍の金貨が得られることになり、アメリカのゴールドラッシュで集まったならずものの白人が突然何百人も日本に沢山やってくる事態になってしまいました。
多数の白人が犯罪をしても幕府は罰することもできず、治安が悪くなりました。
天皇の勅許を要請しても断られた通商条約で混乱を招いた幕府は弱っていたところに、条約締結6年後、日本が絹と綿の繊維産業で輸出超過を計上すると、
欧米列強は一致団結して欧米から輸入される全ての商品に対する関税の上限を5%とするよう無理やり要求し、それを受け入れた日本は壊滅的な赤字決算となります。
その後、幕府の将軍は政権を返上し、明治の新政府になりましたが、
新政府は辛抱強く、欧米諸国と「5%付帯条項」の破棄について45年間交渉を重ねることとなります。
これは メッセージ 687 (aki_kaze_u_ru_ru さん)への返信です.
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