通商条約の恐ろしさ
投稿者: aki_kaze_u_ru_ru 投稿日時: 2007/03/09 22:30 投稿番号: [687 / 1329]
>1800年代末に日本は米国の軍艦に降参した。
黒船が来て、
通商条約をしかたなく結んだってことでしょ。
通商条約の件で負けたのはインド・中国。
それをオランダからの親書で詳細な情報を得て観ていた日本は
慎重に通商条約を結んだ。
西洋人は伝統的に貿易で損することは絶対許さない。
どんなことをしても、益を得ようとする。
西洋のインド征服は、インドの沿岸諸都市に西洋人がアラブに代わって、インドから何か買わせていただきたいと言って、通商条約を結んだことから始まった。インド内部の抗争を自分達の利益のために利用し、300年経って、西洋人はインドを完全に自分の植民地とした。
中国もね、二千年以上から、アヘンが痛みを和らげる薬剤で、嗜癖の危険性があることを知っていた。そんな訳で、18世紀の末まで、中国の悪用する風習は無かった。
茶貿易での格差を埋めるために、中国市場向けに英国は儒教と道教の奉納画を輸出した。それがだめだと、ポルノの画集の輸出に切り換えた。それも中国から規制され、とうとう、インドで栽培したアヘンを売るようになった。
清廉潔白な中国の役人は数日のうちに西洋人のアヘン倉庫を焼き、アヘン戦争となった。3年続いて、中国は降伏し、多額の賠償金を払い、香港を割譲した。
それを観ていた日本は通商条約を結ぶのはどうしようもないことだけど、
なんとか被害を最小限にしようと試みたのが開国だったのです。
これは メッセージ 684 (kundaikun さん)への返信です.
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