Re: 光海君の歎き その4
投稿者: toapanlang 投稿日時: 2007/01/04 02:46 投稿番号: [583 / 1329]
>講和条件の王弟を人質を送る段になって、臣下の子を王弟に仕立て上げて送るという行為、それを諌めた臣下に「昔にも王姓を臣下に与えた例はあるが何か?」と軽くキレる仁祖。
で、王弟に仕立て上げられた人間は、「敵の案内役になっている朝鮮人韓潤(かつて謀叛に失敗して清に逃亡していた)は、私の顔を知っています。詰問されたらどう答えればよいのですかぁ。(泣)」と訴える始末。その辺も考えて選べよな、と。
で、結局は、あまり身分の高くなかった王族を王弟として送ることにしたんですがね。
実は、1636・37年の清の侵攻「丙子胡乱」のさいにも同じ手を使いました。
この時もニセの「王弟」「大臣」を派遣したのですが、
「お前ら、前回パチモンつかませたやろ。今回もそうなんちゃうん?」
とあっさり疑われ、問いつめられるも答えられず。
仲介役をつとめていた朝鮮使臣(かつて清の捕虜となっていた)が本物です、と答えてごまかそうとしたものの、激怒した清人は、見せしめとばかりにその朝鮮使臣を斬り殺すわけです。
これは メッセージ 582 (toapanlang さん)への返信です.
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