李朝朝鮮

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Re: 朝鮮時代の衣食住

投稿者: trip_in_the_night 投稿日時: 2006/10/06 16:29 投稿番号: [370 / 1329]
>稲作は水があればよいというモノでもなくて   水の温度も重要になります

朝鮮半島で日本が行った、水の温度調節の灌漑施設は分かりませんでしたが、
冷害に強くて、美味い品種を併合時代に持ち込んだようです。

朝鮮時代末の米は、明治9年(1876)日本の外交官宮本小一外務大丞の日誌でも、「米は日本のものと似るが、粘質に乏しく日本の下等品よりも劣る。」と書かれているように、品質が悪いため、ほとんど日本の改良品種にとって替わられたようです。
この米が、併合時代に日本に輸出されていたのですね。

逆に言えば、日本でもこの頃やっと冷害に強い米が出てきたことになりそうです。

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韓国人が食べる米の真実
http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=pfood&nid=33382

現在、韓国人が食べている米は、朝鮮固有の米ではなく、
日帝時代、日本人が人工交配で品種改良した日本米である

日韓併合前の、朝鮮の米には、赤米(古代米)や石が多く混入していたため、
日本では「人間の食べるものでは無い。」と忌み嫌われていました。

朝鮮で、最初に奨励された日本米は、「亀の尾」(kameno-o)という品種でした。
現在、日本で一番有名なブランド米「コシヒカリ」の先祖の米で、
1893年、阿部亀治が選抜した、寒さに強い米でした。
マンガ「夏子の酒」のモデルとしても有名になった

その後、「交配」という品種改良技術が日本で開発され、
「亀の尾」(kameno-o)と他の品種を交配させた結果、
1921年、「陸羽132号」(rikuu132gou)が誕生します。

詩人として有名な宮沢賢治(miyazawa kenji)が普及に努めた品種です。
資料:「陸羽132号の開発と、宮沢賢治」
http://www.reigai.affrc.go.jp/zusetu/inasaku/jittai/syuryotokei.html

この美味しくて、病気に強い「陸羽132号」(rikuu132gou)が、朝鮮でも大々的に生産されるようになったのです。
【資料】   平安北道における、日本米の普及率の変化
1914年     0.1%
1920年     39.2%        「亀の尾」(kameno-o)
1930年     71.7%        「亀の尾」(kameno-o)
1940年     96.7%「陸羽132号」(rikuu132gou)
出典:『朝鮮総督府の米穀検査制度』
著者:飯沼二郎   出版社:未来社    1993年発行


日本では、益々、米の品種改良が発達し、
1949年、「亀の尾」の4代目の子孫となる「コシヒカリ」が開発されました。
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