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北の非核化「不十分」

投稿者: jgeilsbandfreek 投稿日時: 2007/11/21 19:25 投稿番号: [713 / 2701]
北朝鮮の非核化「不十分」   米大統領が首脳会談で発言
2007年11月21日15時07分

  16日の日米首脳会談での北朝鮮問題をめぐる具体的なやりとりが明らかになった。日本政府関係者によると、ブッシュ米大統領は「非核化はまだ十分とは言えない。申告や不拡散の問題があり、やることはまだある」と述べ、北朝鮮にテロ支援国家指定解除の条件整備を求める考えを示した。一方、大統領は自ら拉致問題に言及、拉致問題の進展を指定解除の条件とはしなかったものの、「忘れない」との強い思いを示したため、福田首相は指定解除をしないよう直接的に求めることはしなかったという。

  日本政府はテロ支援国家指定をめぐる両首脳の発言について、「米国側との了解」として明らかにしていない。ただ、政府関係者によると、首相は「非核化の取り組みが米側の努力で進んでいる」と評価したのに対し、大統領は北朝鮮による核の申告の不完全さなどを挙げ、「これでいいとは言えない」と述べたという。

  さらに大統領の方から拉致問題を取り上げ、「日本国内では米国が北朝鮮と取引するのではないかとの懸念があるのは承知しているが、拉致問題を忘れることはない」と発言した。

  安倍前首相は4月の日米首脳会談で「拉致問題の解決を指定解除の前提条件としてほしい」と大統領に要請したが、首相はこうした形での言及はせず、日本にとって拉致問題が重要だとする一方で、北朝鮮の核やミサイルの問題の重要性を強調。包括的解決を目指す姿勢を示し、「日本だけで解決できる問題ではなく米国の協力が必要だ」と求めた。

  一方、米政府関係者は大統領が挙げた指定解除の条件は(1)北朝鮮の核施設の無能力化の進展(2)十分な申告(3)拡散をしないことの保証――の3点だったと明かした。同関係者は「大統領は拉致問題と指定解除を関連づける発言はしなかった」と説明。ただ、大統領は首相に「そう簡単に指定解除することはない」とも述べたという。同関係者は拉致問題の進展は「今後、北朝鮮と関係正常化を進めていくうえで判断の要素となる」との見方を示した。


全てが不十分の国ですから。
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