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同盟を正しく立てなおすニダ

投稿者: jgeilsbandfreek 投稿日時: 2007/11/02 12:13 投稿番号: [574 / 2701]
【社説】揺れる韓米同盟を正しく立てなおせ

<企画社説>⑤次期大統領、これだけはしなければならない

盧武鉉(ノ・ムヒョン)政府は実利より名分を立たせた感傷的自主論の落とし穴にはまり、韓米同盟を危険に陥れた。次期大統領がしなければならない最も重要な事項の1つは深刻な挑戦に直面した韓米同盟を正しく立てなおすことだ。

最も模範的な同盟として評価を受けた韓米同盟は、金大中(キム・デジュン)政府と盧武鉉政府10年を経て急激に弱化し、あちこちで亀裂の兆しが見えている。体面を気にして離婚ができずにいるだけという話も聞こえる。米国の方では韓米両国の次期政府発足をきっかけに同盟関係を原点として根本的に見直さなければならないという主張まで出ている。次期大統領は前任者たちの過ちを模範として韓米同盟の健康性を回復するのに尽くさなければならない。

まず私たちは韓米同盟や両国関係に関する慎重な言辞を次期大統領に注文する。盧大統領がイラク派兵、在韓米軍の戦略的柔軟性の受け入れなど米国の要求をすべて聞き入れながらも同盟国に信頼を与えられなかったことは何より思慮深くない言葉によるためだった。「反米って言ったからってどう?」「核は外部の脅威に対する抑制手段という北朝鮮の主張にも一理がある」という言葉は、大統領として言うべきではなかった。「北東アジアバランサー論」「協力的自主国防」「親米自主」のような実利のないスローガン的概念語で同盟関係に混乱をもたらせたのも失策だった。韓米同盟のテーマは国家安保だ。国家の存立がかかった国家安保を論ずる大統領の一言には重みが加わらねばならない。

韓米同盟の復元のためには北朝鮮に対する認識の違いを乗り越えるのが何より急がれるという点も強調したい。米国は北朝鮮を、大量破壊兵器を拡散する実体的脅威として国民の人権を踏みにじる不良政権と見ている。一方、韓国は北朝鮮を助けなければならない貧しい隣国だと見ている。したがってこれ以上主敵ではない。盧大統領に北朝鮮の核は安保的脅威だというよりは政治的脅威であり、人権は北朝鮮体制の特殊性として近付く問題だと見られる。北朝鮮に対する認識の違いを狭めることができなければ、対北政策の食い違いは続くほかなく、同盟関係の隙間はますます広がるだろう。

次期大統領は変わりゆく安保環境にふさわしい21世紀の韓米同盟の戦略的ビジョンを新たに組まなければならない。北核問題が進展を見せているが、完全な解決可能性は相変らず不透明だ。核問題が解決されても強大国に囲まれた韓半島の安保環境は構造的不安定性から抜けにくい。その上に中国は経済大国と軍事大国に急浮上している。戦争ができる首脳国家への変身をはかっている日本の軍事大国化の歩みも普通ではない。テロと大量破壊兵器の拡散は、グローバル時代の新しい脅威だ。安保環境の変化に対応して韓米同盟の未来を設計し、調整することは次期大統領に付与された歴史的責務になるだろう。

次期大統領は任期中の2012年4月、戦時作戦統制権を米国から移譲される。移譲時点の安保環境を見直して必要なら移譲時期を調整することができるという開かれた姿勢を取るのが正しいと思う。

自由民主主義と市場経済、多元主義の価値を共有している韓米両国の自由貿易協定(FTA)は両国が志向する包括的同盟の象徴だ。米国が抜けた韓半島の経済的未来は想像しにくい。韓半島平和と北東アジアで韓国の生存と繁栄のために韓米同盟より有用で、信じることができる枠組みはない。米国としても韓米同盟は北東アジアの勢力均衡と安定維持に決定的な役割ができる。同盟関係は一度崩れれば復旧が難しい。米国と日本のように「新安保宣言」を通じて互いに利益になる韓米同盟の青写真を広げて見せる案も積極的に検討する必要がある。

2007.11.02 10:16:52


もう遅いニダ
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