9ヶ月前の記事ですが
投稿者: jgeilsbandfreek 投稿日時: 2006/11/19 18:09 投稿番号: [50 / 2701]
いつの間にか再評価されているんですね・・・
記事入力 : 2006/02/11 18:27
【歴史】韓国左派修正主義史観に挑む
朴枝香・李栄蟬教授ら、『解放前後史の再認識』発刊
1979年、初巻が出て以来、6巻まで発刊され、韓国現代史に対する左派修正主義史観を学界と一般人に広めた『解放前後史の認識』(以下『解・前・史』)。この本の“誤りと偏向性を指摘する”本が今月8日出版された。
ソウル大学の朴枝香(パク・ジヒャン/西洋史)、李栄蟬(イ・ヨンフン/経済史) 、延世(ヨンセ)大学の金哲(キム・チョル/国文学)、成均館(ソンギュングァン)大学の金一栄(キム・イルヨン/政治学)教授ら4人が責任編集を務め、28人の学者が執筆した『解放前後史の再認識』(全2巻・出版元「本世界」/以下『再認識』)だ。およそ20年間の研究成果を集大成したこの歴史書の出版で、一時小康状態にあった現代史の主要争点をめぐる左右陣営の学術論争も活発化する見通しだ。
まず、『解・前・史』は、民族至上主義と民衆革命論という70年代韓国左派知識人たちのイデオロギーに歩調を合わせ、韓国の現代史に対する認識を集大成した本だ。80年代の386(60年代に生まれ80年代に大学に通った人)世代の左派の必読書であり、80年代末の社会主義崩壊以降も代表的な現代史教養書として位置付けられた。40代になって社会運動に飛び込んだ盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領が、80年代初め、この本を読んで「血が逆流するような気持ちだった」と感想を述べた本でもある。
『再認識』の第1巻は、日帝時代と北朝鮮の親日派清算の実状に改めて焦点を合わせる。日帝時代の朝鮮人の生き方のさまざまな側面にスポットを当て、独立運動家対親日派という2分化では到底理解することができない多数の民衆の生き方を見せることに焦点が合わせている。一方、自己利益を積極的に追求する反面、朝鮮人という宿命に挫折するしかなかった二重性が、大多数の住民の実状だったという。
『再認識』は現在、数々の左派陣営で進められている「親日清算」についても批判の矛先を向ける。李栄薫教授は、「現在の基準で30%から40%を超える高利に悩まされていた朝鮮の農民たちに7〜8%の低利の融資を提供する業務を行った殖産銀行に勤務したことだけで、親日派と決め付ける内容の法ではまともに施行できるはずもない」と述べる。
「北朝鮮は親日清算を完璧に行った」という一般の認識も、『解・前・史』からはじまった。これに対して、『再認識』は、それは「作られた歴史に過ぎない」と反論する。北朝鮮の場合、親日派でも社会主義に同調する場合は問題視せず、しかも、見過ごす形で地主・資本家階級を大挙して南側に行かせて「完璧な親日清算」という虚像を創ったという。
『解・前・史』に比べて『再認識』が目立って異なる点は、1950年代の李承晩(イ・スンマン)時代に対する前向きな解釈だ。
編集責任者の朴枝香教授さえ、「私も李承晩といえば、不正選挙と4.19(1960年4月19日、独裁政権に立ち向かって学生と市民が中心になって起こした蜂起)だけを思い浮かべたが、今回の作業を通じて、李元大統領が政治的に韓米相互防衛条約を締結したうえ、経済的には米国のドルを流入させ輸入代替化産業を興し、社会的には民主主義に対する訓練と国民の教育に大きな貢献をしたことが知って驚いた」と打ち明けた。
また『再認識』は、李光洙(イ・グァンス)に対する新しい解釈、親日派清算問題、分断の責任問題、農地改革の成功、左派労組の朝鮮労働組合全国評議会の失敗原因、釜山政治波紋の背景などをめぐる新しい資料と解釈を出してさまざまな論争を呼び起こすものと見られる。
今回の『再認識』は単に左寄りの『解・前・史』に対する右派の反撃という意味を超えている。何よりも国内外の著名な学者が大挙して参加している。
朴枝香教授をはじめとする編集スタッフは、今後60年代以降、韓国現代史に対する「再認識」シリーズを今後も続けていく計画だ。
朝鮮日報
本当に・・・・
記事入力 : 2006/02/11 18:27
【歴史】韓国左派修正主義史観に挑む
朴枝香・李栄蟬教授ら、『解放前後史の再認識』発刊
1979年、初巻が出て以来、6巻まで発刊され、韓国現代史に対する左派修正主義史観を学界と一般人に広めた『解放前後史の認識』(以下『解・前・史』)。この本の“誤りと偏向性を指摘する”本が今月8日出版された。
ソウル大学の朴枝香(パク・ジヒャン/西洋史)、李栄蟬(イ・ヨンフン/経済史) 、延世(ヨンセ)大学の金哲(キム・チョル/国文学)、成均館(ソンギュングァン)大学の金一栄(キム・イルヨン/政治学)教授ら4人が責任編集を務め、28人の学者が執筆した『解放前後史の再認識』(全2巻・出版元「本世界」/以下『再認識』)だ。およそ20年間の研究成果を集大成したこの歴史書の出版で、一時小康状態にあった現代史の主要争点をめぐる左右陣営の学術論争も活発化する見通しだ。
まず、『解・前・史』は、民族至上主義と民衆革命論という70年代韓国左派知識人たちのイデオロギーに歩調を合わせ、韓国の現代史に対する認識を集大成した本だ。80年代の386(60年代に生まれ80年代に大学に通った人)世代の左派の必読書であり、80年代末の社会主義崩壊以降も代表的な現代史教養書として位置付けられた。40代になって社会運動に飛び込んだ盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領が、80年代初め、この本を読んで「血が逆流するような気持ちだった」と感想を述べた本でもある。
『再認識』の第1巻は、日帝時代と北朝鮮の親日派清算の実状に改めて焦点を合わせる。日帝時代の朝鮮人の生き方のさまざまな側面にスポットを当て、独立運動家対親日派という2分化では到底理解することができない多数の民衆の生き方を見せることに焦点が合わせている。一方、自己利益を積極的に追求する反面、朝鮮人という宿命に挫折するしかなかった二重性が、大多数の住民の実状だったという。
『再認識』は現在、数々の左派陣営で進められている「親日清算」についても批判の矛先を向ける。李栄薫教授は、「現在の基準で30%から40%を超える高利に悩まされていた朝鮮の農民たちに7〜8%の低利の融資を提供する業務を行った殖産銀行に勤務したことだけで、親日派と決め付ける内容の法ではまともに施行できるはずもない」と述べる。
「北朝鮮は親日清算を完璧に行った」という一般の認識も、『解・前・史』からはじまった。これに対して、『再認識』は、それは「作られた歴史に過ぎない」と反論する。北朝鮮の場合、親日派でも社会主義に同調する場合は問題視せず、しかも、見過ごす形で地主・資本家階級を大挙して南側に行かせて「完璧な親日清算」という虚像を創ったという。
『解・前・史』に比べて『再認識』が目立って異なる点は、1950年代の李承晩(イ・スンマン)時代に対する前向きな解釈だ。
編集責任者の朴枝香教授さえ、「私も李承晩といえば、不正選挙と4.19(1960年4月19日、独裁政権に立ち向かって学生と市民が中心になって起こした蜂起)だけを思い浮かべたが、今回の作業を通じて、李元大統領が政治的に韓米相互防衛条約を締結したうえ、経済的には米国のドルを流入させ輸入代替化産業を興し、社会的には民主主義に対する訓練と国民の教育に大きな貢献をしたことが知って驚いた」と打ち明けた。
また『再認識』は、李光洙(イ・グァンス)に対する新しい解釈、親日派清算問題、分断の責任問題、農地改革の成功、左派労組の朝鮮労働組合全国評議会の失敗原因、釜山政治波紋の背景などをめぐる新しい資料と解釈を出してさまざまな論争を呼び起こすものと見られる。
今回の『再認識』は単に左寄りの『解・前・史』に対する右派の反撃という意味を超えている。何よりも国内外の著名な学者が大挙して参加している。
朴枝香教授をはじめとする編集スタッフは、今後60年代以降、韓国現代史に対する「再認識」シリーズを今後も続けていく計画だ。
朝鮮日報
本当に・・・・
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