像の所有権めぐり法廷闘争
投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2012/02/04 11:54 投稿番号: [2479 / 2701]
記事入力 : 2012/02/04 10:41
李承晩大統領像の所有権めぐり法廷闘争
50年間放置
「4月革命」直後に撤去・放置されていた李承晩元大統領の銅像2点。このほど、この銅像の所有権をめぐり法廷闘争が繰り広げられていることが分かった。/写真=崔淳湖(チェ・スンホ)記者
1960年3月に行われた大統領選挙での不正に市民が反発、李承晩(イ・スンマン)大統領が下野した「4月革命」直後に撤去され、ソウル市鍾路区明倫洞の一般住宅に50年近く放置されたままとなっている李元大統領の銅像2点の所有権をめぐり、法廷闘争が繰り広げられていることが分かった。この銅像は、南山公園に設置されていたが張勉(チャン・ミョン)首相が就任した第2共和国(60年4月−61年5月)発足後に重機で切り取られた頭部と、タプコル公園に設置されていたが4月革命直後にデモ隊が押し倒したスーツ姿の上半身だ。それぞれ高さ約160センチと約125センチで、2008年に明倫洞にある一般住宅に放置されたままになっていることが分かり、話題を集めた。
これまで、この銅像は50年代の自由党政権時代に大韓労働組合総連合会の最高委員を務めた故キム・ジュホン氏が購入したと伝えられていたが、カナダに移住した男性(87)が所有権を主張している。この男性は昨年3月「私に所有権がある」として、ソウル中央地裁に訴訟を起こした。男性側は裁判の過程で「私が63年に古物商から購入した。その古物商が『40万90ウォン(約5000万ウォン=約340万円相当)で買った。溶かして鉄くずとして売ろうと思う』と話したので、私が買い取った」と述べている。
男性は「65年から約3年間、銅像が放置されている一般住宅を借りて暮らしていたが、引っ越す際、この家の家主(93年死亡)に『銅像を移す場所が見つかったら取りに来る』と伝え置いてきた」と主張。だが、92年にカナダへ移住し、この銅像を運び出せなかったと話している。裁判所は昨年11月、男性に勝訴判決を下した。男性は先月17日、ショベルカーでこの銅像を運び出した。
ところが、今度は家主の遺族が「これまで保管してきたので私たちの物だ」と主張、一審判決を不服として控訴した。家主の妻(82)は「男性が引っ越してからは連絡が全くなく、10年以上銅像を保管していたため、法律に基づき夫が時効取得した見るべき」と26日に控訴した。現行法では、長期間占有していれば所有権を取得できるようになっている。不動産は20年、動産は最高10年だ。
家主の妻は「2009年から入院していたため、男性が訴訟を起こしていたことを知らなかった」と主張している。
イ・ミジ記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
実に朝鮮人らしい光景です。
微笑ましいですね。
李承晩大統領像の所有権めぐり法廷闘争
50年間放置
「4月革命」直後に撤去・放置されていた李承晩元大統領の銅像2点。このほど、この銅像の所有権をめぐり法廷闘争が繰り広げられていることが分かった。/写真=崔淳湖(チェ・スンホ)記者
1960年3月に行われた大統領選挙での不正に市民が反発、李承晩(イ・スンマン)大統領が下野した「4月革命」直後に撤去され、ソウル市鍾路区明倫洞の一般住宅に50年近く放置されたままとなっている李元大統領の銅像2点の所有権をめぐり、法廷闘争が繰り広げられていることが分かった。この銅像は、南山公園に設置されていたが張勉(チャン・ミョン)首相が就任した第2共和国(60年4月−61年5月)発足後に重機で切り取られた頭部と、タプコル公園に設置されていたが4月革命直後にデモ隊が押し倒したスーツ姿の上半身だ。それぞれ高さ約160センチと約125センチで、2008年に明倫洞にある一般住宅に放置されたままになっていることが分かり、話題を集めた。
これまで、この銅像は50年代の自由党政権時代に大韓労働組合総連合会の最高委員を務めた故キム・ジュホン氏が購入したと伝えられていたが、カナダに移住した男性(87)が所有権を主張している。この男性は昨年3月「私に所有権がある」として、ソウル中央地裁に訴訟を起こした。男性側は裁判の過程で「私が63年に古物商から購入した。その古物商が『40万90ウォン(約5000万ウォン=約340万円相当)で買った。溶かして鉄くずとして売ろうと思う』と話したので、私が買い取った」と述べている。
男性は「65年から約3年間、銅像が放置されている一般住宅を借りて暮らしていたが、引っ越す際、この家の家主(93年死亡)に『銅像を移す場所が見つかったら取りに来る』と伝え置いてきた」と主張。だが、92年にカナダへ移住し、この銅像を運び出せなかったと話している。裁判所は昨年11月、男性に勝訴判決を下した。男性は先月17日、ショベルカーでこの銅像を運び出した。
ところが、今度は家主の遺族が「これまで保管してきたので私たちの物だ」と主張、一審判決を不服として控訴した。家主の妻(82)は「男性が引っ越してからは連絡が全くなく、10年以上銅像を保管していたため、法律に基づき夫が時効取得した見るべき」と26日に控訴した。現行法では、長期間占有していれば所有権を取得できるようになっている。不動産は20年、動産は最高10年だ。
家主の妻は「2009年から入院していたため、男性が訴訟を起こしていたことを知らなかった」と主張している。
イ・ミジ記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
実に朝鮮人らしい光景です。
微笑ましいですね。
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