95%北の勝利
投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2008/10/13 15:05 投稿番号: [1552 / 2701]
記事入力 : 2008/10/13 10:22:23
テロ指定解除:ボルトン氏「95%北の勝利」
米国内部「病床の金正日に負けた」
ブッシュ米大統領が、病床にある北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記との対決に破れた、という指摘が米国内部で出ている。ブッシュ政権で国務次官、国連大使を務めたジョン・ボルトン氏は11日、米国の北朝鮮に対するテロ支援国家指定の解除について、「95%北朝鮮の完ぺきな勝利だ」と批判した。
ブッシュ大統領は今年8月まで、「北朝鮮の核問題に関する検証計画書が不十分な場合、北朝鮮に対するテロ支援国家指定の解除は行わない」と声高に主張していた。だが、北朝鮮が核施設の無能力化作業を中断し、寧辺の核施設の復旧に向けた動きを見せ、さらにミサイルを発射するなど危機的な状況に直面するや、結局2カ月で立場を変え、北朝鮮の脅しに屈服する形となった。
米国が今回合意した、北朝鮮の核の検証に関する合意書には、2002年にぼっ発した第2次核危機の発端となった高濃縮ウラン(HEU)による核開発計画についてはまったく記されていない。今回の検証計画書は、国際査察団が「相互の同意」のみによって、北朝鮮の未申告の施設に立ち入ることができる、としており、高濃縮ウランの関連施設や放射性廃棄物の貯蔵施設などは、北朝鮮が立ち入りを拒否した場合、効果的な検証方法がないことになる。このため、すでに十数個の核兵器を製造できるプルトニウム50‐60キロが抽出された寧辺の核施設以外の、疑惑が持たれている施設に対する査察は現時点では不可能だ。北朝鮮はこれまでの姿勢をまったく変えることなく、今回も抜け道を十分に確保したというわけだ。米国紙ニューヨーク・タイムズは12日、今回の措置により、北朝鮮との交渉で新たな難問に直面することが予想される、と報じた。
ブッシュ大統領の対北朝鮮政策はこの8年間、「超強硬→対話→譲歩」という道をたどり、結局「竜頭蛇尾」という結末を迎えた。ブッシュ大統領は2001年に就任後、02年1月29日の一般教書演説で、北朝鮮をイラン、イラクとともに「悪の枢軸(Axis of Evil)」と定義し、その後北朝鮮との接触を厳しく禁じる「悪意をもった無視(malign neglect)」政策を取ってきた。
その後、06年10月に北朝鮮が核実験を行い、事実上の「核保有国」となったことで、ブッシュ大統領は米朝2カ国間の協議を受け入れた。だが、非核化に向けた中心的な段階となる検証の段階においても、当初の目標を実現できず、8年間にわたる金総書記との対決で敗北した米国の大統領として、ブッシュ大統領はその名を後世に残すことになるとみられる。
ワシントン=李河遠(イ・ハウォン)特派員
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
誰だっけ?
ライスがやり手の実力者と要ったのは?
テロ指定解除:ボルトン氏「95%北の勝利」
米国内部「病床の金正日に負けた」
ブッシュ米大統領が、病床にある北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記との対決に破れた、という指摘が米国内部で出ている。ブッシュ政権で国務次官、国連大使を務めたジョン・ボルトン氏は11日、米国の北朝鮮に対するテロ支援国家指定の解除について、「95%北朝鮮の完ぺきな勝利だ」と批判した。
ブッシュ大統領は今年8月まで、「北朝鮮の核問題に関する検証計画書が不十分な場合、北朝鮮に対するテロ支援国家指定の解除は行わない」と声高に主張していた。だが、北朝鮮が核施設の無能力化作業を中断し、寧辺の核施設の復旧に向けた動きを見せ、さらにミサイルを発射するなど危機的な状況に直面するや、結局2カ月で立場を変え、北朝鮮の脅しに屈服する形となった。
米国が今回合意した、北朝鮮の核の検証に関する合意書には、2002年にぼっ発した第2次核危機の発端となった高濃縮ウラン(HEU)による核開発計画についてはまったく記されていない。今回の検証計画書は、国際査察団が「相互の同意」のみによって、北朝鮮の未申告の施設に立ち入ることができる、としており、高濃縮ウランの関連施設や放射性廃棄物の貯蔵施設などは、北朝鮮が立ち入りを拒否した場合、効果的な検証方法がないことになる。このため、すでに十数個の核兵器を製造できるプルトニウム50‐60キロが抽出された寧辺の核施設以外の、疑惑が持たれている施設に対する査察は現時点では不可能だ。北朝鮮はこれまでの姿勢をまったく変えることなく、今回も抜け道を十分に確保したというわけだ。米国紙ニューヨーク・タイムズは12日、今回の措置により、北朝鮮との交渉で新たな難問に直面することが予想される、と報じた。
ブッシュ大統領の対北朝鮮政策はこの8年間、「超強硬→対話→譲歩」という道をたどり、結局「竜頭蛇尾」という結末を迎えた。ブッシュ大統領は2001年に就任後、02年1月29日の一般教書演説で、北朝鮮をイラン、イラクとともに「悪の枢軸(Axis of Evil)」と定義し、その後北朝鮮との接触を厳しく禁じる「悪意をもった無視(malign neglect)」政策を取ってきた。
その後、06年10月に北朝鮮が核実験を行い、事実上の「核保有国」となったことで、ブッシュ大統領は米朝2カ国間の協議を受け入れた。だが、非核化に向けた中心的な段階となる検証の段階においても、当初の目標を実現できず、8年間にわたる金総書記との対決で敗北した米国の大統領として、ブッシュ大統領はその名を後世に残すことになるとみられる。
ワシントン=李河遠(イ・ハウォン)特派員
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
誰だっけ?
ライスがやり手の実力者と要ったのは?
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