世界が注目する北の鉱物資源
投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2008/05/24 09:21 投稿番号: [1343 / 2701]
記事入力 : 2008/05/24 09:04:37
世界が注目する北朝鮮の鉱物資源
今年4月の時点での輸入資源価格が前年同期に比べて58.5%も上昇し、アジア通貨危機以来最高の上げ幅を記録した。しかしそのような中でも、国際的な相場より20%も安く手に入れることができたものがあった。北朝鮮産の無煙炭だ。韓国銀行の関係者は、「中国経由で発電・製鉄所用に輸入されたものだ」と説明した。
原材料価格の高騰に苦しむ韓国経済に対し、北朝鮮が救いの手を差し伸べるかのような状況となっている。昨年の北朝鮮産鉱物資源の輸入は1億2079万ドル(約125億円)で、2006年に比べるとおよそ2倍の増加となった。今年1‐3月期も20%以上の増加率を記録している。
北朝鮮での資源開発は、南北関係が硬直している中でも静かに進んでいる。統一部は昨年7月に南北交流協力資源協会を発足させ、北朝鮮の資源開発窓口を一本化した。分断以降初の北朝鮮での鉱山開発に向け、「投資家を集めるための説明会」も今年中に行われる予定だ。
北朝鮮産鉱物資源の価値は、大韓鉱業振興公社の推定で、2006年の基準で3719兆ウォン(約367兆円)に達し、韓国(206兆ウォン=約20億円)の18倍に達する。最近の資源価格の高騰を考慮すれば、現在の価値は4000兆ウォン(約395兆円)を超えるとみられている。
◆国際相場よりも20%から30%安い
南北交流協力資源協会は現在、咸鏡南道端川にあるマグネサイトと亜鉛鉱山3カ所に対する調査を行っている。ゴム、石けん、砂糖など8000万ドル(約83億円)相当の軽工業製品を提供し、開発交渉で優先的な立場を確保した。同協会のチェ・ギョンス室長は、「800億ウォン(約79億円)であれほどの鉱山開発権を得られるのは、世界中どこを探してもない」と述べた。
民間レベルでの北朝鮮産鉱物資源の輸入も増加している。北朝鮮産鉱物専門の輸入企業ナウ・コーポレーションのクォン・ジュン会長は、「無煙炭価格は中国やベトナムと比較しても20%から30%は安く、競争力は十分だ」と述べた。
とりわけ北朝鮮はインフラ整備が遅れており、採掘可能な量の30%しか実際に掘り出すことができていないことから、韓国側が支援を行えば生産量を大きく増やすことができる。しかし韓国船籍の輸送船が北朝鮮航路の通過には慎重なことから、輸送船を確保するのが困難な状況にある。そのため韓国政府の認可が遅れ、輸入にかなり長い時間がかかっている、と業界は指摘する。
◆手遅れになると北朝鮮の鉱山は中国のものに
北朝鮮は資源大国といえるほどではないが、資源のない韓国とは比較にもならない。北朝鮮は国土のおよそ80%に鉱物資源が埋蔵されており、すぐにでも採算に乗せることができる鉱物だけでも20種以上だ。そのほとんどが韓国では100%輸入に依存しているもので、マグネサイト(40億トン)は世界2位、黒煙(200万トン)は世界3位の埋蔵量を誇る。
中国が総額で12億ドル(約1240億円)の投資を行い、北朝鮮産の資源を奪っていくのではとの報道もあったが、実際に投資するかどうかはまだ確認されていない。統一部の関係者は、「北朝鮮の体制崩壊のリスクやインフラ不足から、中国が簡単には投資に乗り出せないようだ」と述べた。
ナウ・コーポレーションのチョン・ボッキ常務は、「中国丹東に行くと、北朝鮮から運ばれてきた鉱物資源であふれている。食糧難がさらに激しくなれば、北朝鮮が自国にある残りの鉱山も売り払う可能性がある」と指摘した。米国や欧州のいくつかの企業は、北朝鮮がテロ支援国家から解除されれば、ただちに資源開発に乗り出すとの意向を明らかにしている。
趙義俊(チョ・ウィジュン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報JNS
またエライ妄想をしている感じがするぞよ。
世界が注目する北朝鮮の鉱物資源
今年4月の時点での輸入資源価格が前年同期に比べて58.5%も上昇し、アジア通貨危機以来最高の上げ幅を記録した。しかしそのような中でも、国際的な相場より20%も安く手に入れることができたものがあった。北朝鮮産の無煙炭だ。韓国銀行の関係者は、「中国経由で発電・製鉄所用に輸入されたものだ」と説明した。
原材料価格の高騰に苦しむ韓国経済に対し、北朝鮮が救いの手を差し伸べるかのような状況となっている。昨年の北朝鮮産鉱物資源の輸入は1億2079万ドル(約125億円)で、2006年に比べるとおよそ2倍の増加となった。今年1‐3月期も20%以上の増加率を記録している。
北朝鮮での資源開発は、南北関係が硬直している中でも静かに進んでいる。統一部は昨年7月に南北交流協力資源協会を発足させ、北朝鮮の資源開発窓口を一本化した。分断以降初の北朝鮮での鉱山開発に向け、「投資家を集めるための説明会」も今年中に行われる予定だ。
北朝鮮産鉱物資源の価値は、大韓鉱業振興公社の推定で、2006年の基準で3719兆ウォン(約367兆円)に達し、韓国(206兆ウォン=約20億円)の18倍に達する。最近の資源価格の高騰を考慮すれば、現在の価値は4000兆ウォン(約395兆円)を超えるとみられている。
◆国際相場よりも20%から30%安い
南北交流協力資源協会は現在、咸鏡南道端川にあるマグネサイトと亜鉛鉱山3カ所に対する調査を行っている。ゴム、石けん、砂糖など8000万ドル(約83億円)相当の軽工業製品を提供し、開発交渉で優先的な立場を確保した。同協会のチェ・ギョンス室長は、「800億ウォン(約79億円)であれほどの鉱山開発権を得られるのは、世界中どこを探してもない」と述べた。
民間レベルでの北朝鮮産鉱物資源の輸入も増加している。北朝鮮産鉱物専門の輸入企業ナウ・コーポレーションのクォン・ジュン会長は、「無煙炭価格は中国やベトナムと比較しても20%から30%は安く、競争力は十分だ」と述べた。
とりわけ北朝鮮はインフラ整備が遅れており、採掘可能な量の30%しか実際に掘り出すことができていないことから、韓国側が支援を行えば生産量を大きく増やすことができる。しかし韓国船籍の輸送船が北朝鮮航路の通過には慎重なことから、輸送船を確保するのが困難な状況にある。そのため韓国政府の認可が遅れ、輸入にかなり長い時間がかかっている、と業界は指摘する。
◆手遅れになると北朝鮮の鉱山は中国のものに
北朝鮮は資源大国といえるほどではないが、資源のない韓国とは比較にもならない。北朝鮮は国土のおよそ80%に鉱物資源が埋蔵されており、すぐにでも採算に乗せることができる鉱物だけでも20種以上だ。そのほとんどが韓国では100%輸入に依存しているもので、マグネサイト(40億トン)は世界2位、黒煙(200万トン)は世界3位の埋蔵量を誇る。
中国が総額で12億ドル(約1240億円)の投資を行い、北朝鮮産の資源を奪っていくのではとの報道もあったが、実際に投資するかどうかはまだ確認されていない。統一部の関係者は、「北朝鮮の体制崩壊のリスクやインフラ不足から、中国が簡単には投資に乗り出せないようだ」と述べた。
ナウ・コーポレーションのチョン・ボッキ常務は、「中国丹東に行くと、北朝鮮から運ばれてきた鉱物資源であふれている。食糧難がさらに激しくなれば、北朝鮮が自国にある残りの鉱山も売り払う可能性がある」と指摘した。米国や欧州のいくつかの企業は、北朝鮮がテロ支援国家から解除されれば、ただちに資源開発に乗り出すとの意向を明らかにしている。
趙義俊(チョ・ウィジュン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報JNS
またエライ妄想をしている感じがするぞよ。
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