梨花女子大のトイレに性病予防のポスター
投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2009/12/20 07:14 投稿番号: [108 / 1030]
記事入力 : 2009/12/19 16:58:17
少子化:学生街で型破りなキャンペーン
生殖健康サークル、率先して性教育に取り組む
今年9月、梨花女子大の梨花キャンパスセンター(ECC)、図書館、ポスコ館のトイレに性病の一種、淋病(りんびょう)の症状や性病予防の心得を説明するポスターが張られた。10月には別の性病クラミジア、11月には梅毒についてのポスターが張られ、学生たちを驚かせた。
この「型破りな」キャンペーンは、今年発足した梨花女子大生殖健康サークル「SHE(Sexual Health Enhancement)」が行っているものだ。チョン・ダフェ代表(22)は、「性病に気づかないと、後で不妊の原因や、最終的には国家的な少子化の原因となり得る。健康な性生活を維持してこそ、幸せな家庭を築くことができるという趣旨で活動を始めた」と話した。
梨花女子大法学科のキム某さん(20)は、「最初にトイレでポスターを見たときは驚いたが、同時に自分の性知識の足りなさを感じた。他人事だと思っていた不妊症や少子化問題が身近なものであることに、とても驚いた」と語った。
大学生たちが自ら少子化問題の解決策を見い出そうと、「少子化克服のための生殖健康増進大会」が18日午後、梨花女子大ヘレン館で行われた。保健福祉家族部が各大学と共同で運営する「キャンパス生殖健康増進センター」は、今年から梨花女子大・慶北大・釜山大・又石大・済州漢拏大・忠南大の全国6大学で生殖健康サークル活動を始め、この日の大会では各大学がそれぞれの活動について発表した。
この大会のテーマの一つは「少子化問題」。若いころの節制なき性生活で生殖健康を損なえば、後に結婚して妊娠しようとしても、不妊症で悩むことがあるためだ。梨花女子大のパク・ヒョジョン教授(看護学科)は、「大学生がきちんとした性教育を受けないまま性生活を始めると、生殖健康に問題が起こり、国家的な損失につながる可能性もある。生殖健康サークル活動を通じて、同年代の集団の間で正しい性知識が伝わることを期待している」と語った。
又石大のサークル(ダウル保健教育研究会)は全国の学生200人を対象に、「少子化に関する大学生の認識調査」を実施した。キム・ジウンさん(21)=看護学=は、「思ったよりも、出産と育児についての悩みが多いことが分かった。幸せな家庭づくりや夫・妻になるための教育を受けたいとの意見が多かった」と話した。
「子供ができたら、何が一番問題になると思うか」との質問に対して、男子学生は「経済的負担」と答えたが、女子学生は「育児と仕事の両立」を挙げ、互いに異なる認識を見せた。ダウル保健教育研究会はこうした認識の差を踏まえ、又石大学育児特殊教育学科と韓医学科の学生らを対象に、3回にわたり、少子化に対する認識改善のための講義を行った。
6大学は学生らを対象に、「同年代向けの性教育」を実施するとともに、子宮・卵巣の超音波検査や精液検査のあっせんも行った。慶北大のサークル「カオンヌリ」では、今年120人余りの女子学生に子宮・卵巣超音波検査を、40人余りの男子学生に精液検査をあっせんした。カオンヌリ会員のチョン・ミジンさん(21)=新聞放送学=は、「生殖健康を維持するため定期的に検査を受ける必要があるが、産婦人科となると反射的に避けてしまうケースが多い。今年、カオンヌリを通じて検査を受けた学生のうち数人は早期に疾患を発見し、治療を受けた」と話した。
大半が看護学科の学生で構成されている生殖健康サークルの会員は、「大学生は性のことについてよく知らずに楽しむケースが多いようだ」と口をそろえる。梨花女子大のホン・ジヘさん(22)は、「自分の生理周期さえ知らない人が多く、性生活を経験している学生も、避妊法について誤った知識を持っていた。こうした無知が未来の家庭生活を台無しにする可能性があるということを自覚する必要がある」と話した。
この日の大会では、釜山大看護学科のキム・ヨンヘ教授が大学生100人余りを対象に、「健康な精子と卵子」というテーマで講義を行った。キム教授は「婚前妊娠は大半が中絶と結びついている。“健康な性”が何かをよく知った上で、性生活を楽しむべきだ」と学生らに訴えかけた。「最近の若者は“子供を産む方法を忘れてしまった世代”となっているようだ。まずは人間関係をうまく築くことが成功であり、その頂点に男女・異性・夫婦関係がある。女性の体は“妊娠と育児”で完成するという事実を忘れないでほしい」
金慶和(キム・ギョンファ)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
非常に有効な職業訓練です!
少子化:学生街で型破りなキャンペーン
生殖健康サークル、率先して性教育に取り組む
今年9月、梨花女子大の梨花キャンパスセンター(ECC)、図書館、ポスコ館のトイレに性病の一種、淋病(りんびょう)の症状や性病予防の心得を説明するポスターが張られた。10月には別の性病クラミジア、11月には梅毒についてのポスターが張られ、学生たちを驚かせた。
この「型破りな」キャンペーンは、今年発足した梨花女子大生殖健康サークル「SHE(Sexual Health Enhancement)」が行っているものだ。チョン・ダフェ代表(22)は、「性病に気づかないと、後で不妊の原因や、最終的には国家的な少子化の原因となり得る。健康な性生活を維持してこそ、幸せな家庭を築くことができるという趣旨で活動を始めた」と話した。
梨花女子大法学科のキム某さん(20)は、「最初にトイレでポスターを見たときは驚いたが、同時に自分の性知識の足りなさを感じた。他人事だと思っていた不妊症や少子化問題が身近なものであることに、とても驚いた」と語った。
大学生たちが自ら少子化問題の解決策を見い出そうと、「少子化克服のための生殖健康増進大会」が18日午後、梨花女子大ヘレン館で行われた。保健福祉家族部が各大学と共同で運営する「キャンパス生殖健康増進センター」は、今年から梨花女子大・慶北大・釜山大・又石大・済州漢拏大・忠南大の全国6大学で生殖健康サークル活動を始め、この日の大会では各大学がそれぞれの活動について発表した。
この大会のテーマの一つは「少子化問題」。若いころの節制なき性生活で生殖健康を損なえば、後に結婚して妊娠しようとしても、不妊症で悩むことがあるためだ。梨花女子大のパク・ヒョジョン教授(看護学科)は、「大学生がきちんとした性教育を受けないまま性生活を始めると、生殖健康に問題が起こり、国家的な損失につながる可能性もある。生殖健康サークル活動を通じて、同年代の集団の間で正しい性知識が伝わることを期待している」と語った。
又石大のサークル(ダウル保健教育研究会)は全国の学生200人を対象に、「少子化に関する大学生の認識調査」を実施した。キム・ジウンさん(21)=看護学=は、「思ったよりも、出産と育児についての悩みが多いことが分かった。幸せな家庭づくりや夫・妻になるための教育を受けたいとの意見が多かった」と話した。
「子供ができたら、何が一番問題になると思うか」との質問に対して、男子学生は「経済的負担」と答えたが、女子学生は「育児と仕事の両立」を挙げ、互いに異なる認識を見せた。ダウル保健教育研究会はこうした認識の差を踏まえ、又石大学育児特殊教育学科と韓医学科の学生らを対象に、3回にわたり、少子化に対する認識改善のための講義を行った。
6大学は学生らを対象に、「同年代向けの性教育」を実施するとともに、子宮・卵巣の超音波検査や精液検査のあっせんも行った。慶北大のサークル「カオンヌリ」では、今年120人余りの女子学生に子宮・卵巣超音波検査を、40人余りの男子学生に精液検査をあっせんした。カオンヌリ会員のチョン・ミジンさん(21)=新聞放送学=は、「生殖健康を維持するため定期的に検査を受ける必要があるが、産婦人科となると反射的に避けてしまうケースが多い。今年、カオンヌリを通じて検査を受けた学生のうち数人は早期に疾患を発見し、治療を受けた」と話した。
大半が看護学科の学生で構成されている生殖健康サークルの会員は、「大学生は性のことについてよく知らずに楽しむケースが多いようだ」と口をそろえる。梨花女子大のホン・ジヘさん(22)は、「自分の生理周期さえ知らない人が多く、性生活を経験している学生も、避妊法について誤った知識を持っていた。こうした無知が未来の家庭生活を台無しにする可能性があるということを自覚する必要がある」と話した。
この日の大会では、釜山大看護学科のキム・ヨンヘ教授が大学生100人余りを対象に、「健康な精子と卵子」というテーマで講義を行った。キム教授は「婚前妊娠は大半が中絶と結びついている。“健康な性”が何かをよく知った上で、性生活を楽しむべきだ」と学生らに訴えかけた。「最近の若者は“子供を産む方法を忘れてしまった世代”となっているようだ。まずは人間関係をうまく築くことが成功であり、その頂点に男女・異性・夫婦関係がある。女性の体は“妊娠と育児”で完成するという事実を忘れないでほしい」
金慶和(キム・ギョンファ)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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