国際水路機関 IHO
投稿者: jgeilsbandfreek 投稿日時: 2007/05/01 13:45 投稿番号: [988 / 4504]
(1)
国際水路機関(IHO)、「日本海」表記削除
2002年08月15日(木) 01:20
(東京=連合ニュース) 国際水路機関(IHO)が準備中の「海洋の境界」第4次改訂版最終ガイドラインから「日本海(SEA OF JAPAN)」表記が削除されたことが14日、確認された。
IHOの「海洋の境界」とは、世界の各海の名称決定に重要な根拠資料として活用されている一種の海図である。 IHOは去る1953年に第3次改訂版を発刊した以後、50年余りぶりに第4次改訂版の発刊を急いでいる。
日本政府は同日、このような事実が明るみになると、モナコにあるIHOに抗議する一方、「日本海」の使用を求めた。
韓国政府は「日本海」が各国の地図で使われたのは日本が韓半島を侵略、植民地化した以後のことだと強調している一方、日本は「日本海」が18世紀末から国際的に通用してきたと主張している。
IHOの改訂版は数十年に一度ずつ出されるため、今回表記が正されない場合、今後40〜50年間「日本海」単独表記が維持される可能性が高いという点から、韓国政府も外交的努力を注いできた。
IHOは会員国に対し、来たる11月末までに改訂版の最終ガイドラインについての確答を送るよう要請している。
IHOは当初、今年3月に改訂版を出そうとしたが、事情上、発刊を来年に遅らせた状態だ。
11月末までに合意がなされない場合には、韓国と日本の間の海は東海や日本海という表記なしに、空白として残ることになる見込みだ。
日本外務省は日本海が今回の改訂版で削除されたとしても、日本で発行される地図や文書で必ずしも「日本海」が今後使われないということを意味するのではないとの立場を明らかにした。
(2) 国際水路機関における日本海呼称問題
平成14年9月20日
1. 国際水路機関(IHO)における日本海呼称問題については、先般IHO理事会が、IHO出版物「大洋と海の境界」(S−23)第4次改訂版最終稿として「日本海」部分の2頁を含まない案文を加盟国に配布し、この最終稿の出版につき加盟国の賛否(2002年11月30日までにIHO事務局に回答)を問う回章(8月9日付)を発出した。日本政府は直ちにIHO理事会に対し、こうした手続きが不当であると強く申し入れるとともに、回章の撤回を強く要求した。また、9月18日には、高橋外務省国際社会協力部長及び西田海上保安庁海洋情報部長をIHO本部(モナコ)に派遣し、9月に就任した新理事(ギリシャ、米、チリ)に対し改めて、同回章の撤回、IHO出版物1953年版の「日本海」表記の使用等を強く申し入れた。その結果、9月19日、IHO理事会は、先の回章を撤回することとし、以下の内容の回章を全加盟国水路当局に発出した。
(1) 8月9日付回章の発出以来、IHO事務局(IHB)は、加盟国から改訂版最終稿の内容に根本的な影響を及ぼすコメントを受領し、また、加盟国が投票することの意味合いについて、説明を要する多くの質問が寄せられた。加えて、IHBは、IHOの技術的目的を越える問題に直面している。
(2) 上記の理由から、IHO理事会は、先の回章(8月9日付)を撤回し、また、現時点においてS−23改訂版最終稿の投票を取り下げることとする。しかしながら、IHBとしては、S−23改訂版最終稿について加盟国のコメントを歓迎する。
2. 今次回章から明らかな通り、現在の「日本海」を含まない改訂版最終稿の出版につき加盟国の投票に付すとの手続きは撤回された。なお、「日本海」の表記如何を含め、改訂版最終稿の今後の取り扱いについては未定の状況にある。日本政府としては、IHO出版物において「日本海」の単独表記を維持するとの従来からの基本的立場を踏まえ、今後ともIHO理事会と緊密に協議するとともに、関係国に対して日本の立場への理解と支持を求めていく所存である。
(3) 韓国、国際水路機関に毎年10万ドル支援へ
韓国政府は10日、水路・海上安全に関する国際水路機関(IHO)に毎年10万ドルを支援することにした。
金成珍(キム・ソンジン)海洋水産部長官は1日午前、海洋水産部庁舎でIHOのマラトス理事長と開発途上国の水路業務能力向上プログラム支援のための覚書(MOU)を締結した。
これにより韓国は今年から毎年10万ドルをIHOに提供し、この支援金は開発途上国の水路測定や海洋調査、海図制作能力を育てるための教育訓練事業を行う能力向上委員会で使用される。 朝鮮日報/朝鮮日報JNS
(4) 「日本海と東海、併記を」 韓国が国際水路機関に要請
2006年05月01日20時55分
金成珍(キム・ソンジン)韓国海洋水産相は1日、訪韓中のマラトス国際水路機関(IHO)理事長と会談し、同機関作製の海図の中の「日本海」の名称に「韓国の呼称である『東海』も併記して欲しい」と要請した。
2002年08月15日(木) 01:20
(東京=連合ニュース) 国際水路機関(IHO)が準備中の「海洋の境界」第4次改訂版最終ガイドラインから「日本海(SEA OF JAPAN)」表記が削除されたことが14日、確認された。
IHOの「海洋の境界」とは、世界の各海の名称決定に重要な根拠資料として活用されている一種の海図である。 IHOは去る1953年に第3次改訂版を発刊した以後、50年余りぶりに第4次改訂版の発刊を急いでいる。
日本政府は同日、このような事実が明るみになると、モナコにあるIHOに抗議する一方、「日本海」の使用を求めた。
韓国政府は「日本海」が各国の地図で使われたのは日本が韓半島を侵略、植民地化した以後のことだと強調している一方、日本は「日本海」が18世紀末から国際的に通用してきたと主張している。
IHOの改訂版は数十年に一度ずつ出されるため、今回表記が正されない場合、今後40〜50年間「日本海」単独表記が維持される可能性が高いという点から、韓国政府も外交的努力を注いできた。
IHOは会員国に対し、来たる11月末までに改訂版の最終ガイドラインについての確答を送るよう要請している。
IHOは当初、今年3月に改訂版を出そうとしたが、事情上、発刊を来年に遅らせた状態だ。
11月末までに合意がなされない場合には、韓国と日本の間の海は東海や日本海という表記なしに、空白として残ることになる見込みだ。
日本外務省は日本海が今回の改訂版で削除されたとしても、日本で発行される地図や文書で必ずしも「日本海」が今後使われないということを意味するのではないとの立場を明らかにした。
(2) 国際水路機関における日本海呼称問題
平成14年9月20日
1. 国際水路機関(IHO)における日本海呼称問題については、先般IHO理事会が、IHO出版物「大洋と海の境界」(S−23)第4次改訂版最終稿として「日本海」部分の2頁を含まない案文を加盟国に配布し、この最終稿の出版につき加盟国の賛否(2002年11月30日までにIHO事務局に回答)を問う回章(8月9日付)を発出した。日本政府は直ちにIHO理事会に対し、こうした手続きが不当であると強く申し入れるとともに、回章の撤回を強く要求した。また、9月18日には、高橋外務省国際社会協力部長及び西田海上保安庁海洋情報部長をIHO本部(モナコ)に派遣し、9月に就任した新理事(ギリシャ、米、チリ)に対し改めて、同回章の撤回、IHO出版物1953年版の「日本海」表記の使用等を強く申し入れた。その結果、9月19日、IHO理事会は、先の回章を撤回することとし、以下の内容の回章を全加盟国水路当局に発出した。
(1) 8月9日付回章の発出以来、IHO事務局(IHB)は、加盟国から改訂版最終稿の内容に根本的な影響を及ぼすコメントを受領し、また、加盟国が投票することの意味合いについて、説明を要する多くの質問が寄せられた。加えて、IHBは、IHOの技術的目的を越える問題に直面している。
(2) 上記の理由から、IHO理事会は、先の回章(8月9日付)を撤回し、また、現時点においてS−23改訂版最終稿の投票を取り下げることとする。しかしながら、IHBとしては、S−23改訂版最終稿について加盟国のコメントを歓迎する。
2. 今次回章から明らかな通り、現在の「日本海」を含まない改訂版最終稿の出版につき加盟国の投票に付すとの手続きは撤回された。なお、「日本海」の表記如何を含め、改訂版最終稿の今後の取り扱いについては未定の状況にある。日本政府としては、IHO出版物において「日本海」の単独表記を維持するとの従来からの基本的立場を踏まえ、今後ともIHO理事会と緊密に協議するとともに、関係国に対して日本の立場への理解と支持を求めていく所存である。
(3) 韓国、国際水路機関に毎年10万ドル支援へ
韓国政府は10日、水路・海上安全に関する国際水路機関(IHO)に毎年10万ドルを支援することにした。
金成珍(キム・ソンジン)海洋水産部長官は1日午前、海洋水産部庁舎でIHOのマラトス理事長と開発途上国の水路業務能力向上プログラム支援のための覚書(MOU)を締結した。
これにより韓国は今年から毎年10万ドルをIHOに提供し、この支援金は開発途上国の水路測定や海洋調査、海図制作能力を育てるための教育訓練事業を行う能力向上委員会で使用される。 朝鮮日報/朝鮮日報JNS
(4) 「日本海と東海、併記を」 韓国が国際水路機関に要請
2006年05月01日20時55分
金成珍(キム・ソンジン)韓国海洋水産相は1日、訪韓中のマラトス国際水路機関(IHO)理事長と会談し、同機関作製の海図の中の「日本海」の名称に「韓国の呼称である『東海』も併記して欲しい」と要請した。
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