アレチウリ
投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2009/07/06 12:23 投稿番号: [3226 / 4504]
鉄槌を下しているらしい。
記事入力 : 2009/07/06 10:57:14
【記者手帳】政府の情けない「アレチウリ」対策
「アレチウリは川辺に自生するため、農家や一般人に被害をもたらすことはありません」
取材前にアレチウリについて尋ねた記者に対し、環境部の担当者はこのように答えた。アレチウリは北米産のつる植物で、1980年代後半に慶尚北道の農民が接ぎ木のため韓国に持ち込んでから韓国全土に広まったため、「植物界のウシガエル」と呼ばれる。
ところがこの担当者の言葉とは裏腹に、事態は深刻だった。2日に取材した江原道春川市の上中島ではアレチウリが桃や梅、トウモロコシに大蛇のようにぐるぐると巻き付いていた。ひとたびアレチウリに巻き付かれたらおしまいだ。日光を浴びられなくなり枯れてしまう。上中島に住む60−70代の農民によると、アレチウリの除去、除草剤をまくことに追われ、「昨年1年間だけでも梅の木100本中10本が枯れた。2万6400平方メートル(約8000坪)のトウモロコシ畑の3分の1で収穫できなかった」という。
現地での取材を終えた後、環境部に再び電話で問い合わせた。環境部の職員は「アレチウリが農地に流入したとしても、農民たちが早いうちに除去するため、これといった被害は出ない。被害を受けたのは、農業に関心がない人々が管理するところがほとんど」と語った。これについて正確な統計はない。環境部の担当者は「数億ウォン(数千万円)の被害が出るには農地の規模が少なくとも1ヘクタール(1万平方メートル)は必要だが、韓国にそんな農地はあるのか」と反論し、「被害が出たとしても、農業のことだから農林水産食品部が把握すべき」と語った。農水部の担当者にこの言葉を伝えると、「アレチウリは環境に悪影響を与えるため、環境部の所管だ」と否定した。アレチウリ問題に対する各省庁の立場は、一言で言って「被害額が数億ウォンには達せず、うちの所管ではないから被害の規模も分からないし、何の対策もない」というものだ。
専門家らによると、アレチウリが1年で最も繁殖する季節は夏だという。暑い日光の下では抜いても抜いても数日後には以前よりもさらに伸び、夕立で増加した川の水に乗って下流や支流へとあっという間に広がるという。このため、一地方自治体がいくら対策を立てても意味がなく、川に沿った多くの自治体が一体となった除去作業を行わなければならない。そうした作業を企画・調整するのが政府のはずだが、環境部や農水部にはそのための能力も意志もないようだ。
チョ・ベッコン記者(社会部)
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
南朝鮮に農協はないのかな?
記事入力 : 2009/07/06 10:57:14
【記者手帳】政府の情けない「アレチウリ」対策
「アレチウリは川辺に自生するため、農家や一般人に被害をもたらすことはありません」
取材前にアレチウリについて尋ねた記者に対し、環境部の担当者はこのように答えた。アレチウリは北米産のつる植物で、1980年代後半に慶尚北道の農民が接ぎ木のため韓国に持ち込んでから韓国全土に広まったため、「植物界のウシガエル」と呼ばれる。
ところがこの担当者の言葉とは裏腹に、事態は深刻だった。2日に取材した江原道春川市の上中島ではアレチウリが桃や梅、トウモロコシに大蛇のようにぐるぐると巻き付いていた。ひとたびアレチウリに巻き付かれたらおしまいだ。日光を浴びられなくなり枯れてしまう。上中島に住む60−70代の農民によると、アレチウリの除去、除草剤をまくことに追われ、「昨年1年間だけでも梅の木100本中10本が枯れた。2万6400平方メートル(約8000坪)のトウモロコシ畑の3分の1で収穫できなかった」という。
現地での取材を終えた後、環境部に再び電話で問い合わせた。環境部の職員は「アレチウリが農地に流入したとしても、農民たちが早いうちに除去するため、これといった被害は出ない。被害を受けたのは、農業に関心がない人々が管理するところがほとんど」と語った。これについて正確な統計はない。環境部の担当者は「数億ウォン(数千万円)の被害が出るには農地の規模が少なくとも1ヘクタール(1万平方メートル)は必要だが、韓国にそんな農地はあるのか」と反論し、「被害が出たとしても、農業のことだから農林水産食品部が把握すべき」と語った。農水部の担当者にこの言葉を伝えると、「アレチウリは環境に悪影響を与えるため、環境部の所管だ」と否定した。アレチウリ問題に対する各省庁の立場は、一言で言って「被害額が数億ウォンには達せず、うちの所管ではないから被害の規模も分からないし、何の対策もない」というものだ。
専門家らによると、アレチウリが1年で最も繁殖する季節は夏だという。暑い日光の下では抜いても抜いても数日後には以前よりもさらに伸び、夕立で増加した川の水に乗って下流や支流へとあっという間に広がるという。このため、一地方自治体がいくら対策を立てても意味がなく、川に沿った多くの自治体が一体となった除去作業を行わなければならない。そうした作業を企画・調整するのが政府のはずだが、環境部や農水部にはそのための能力も意志もないようだ。
チョ・ベッコン記者(社会部)
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
南朝鮮に農協はないのかな?
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1835396/kl4z9qa1a6fndabaafa5aba5fmq8lbd8_1/3226.html