ニワトリとアヒルのはく製
投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2009/02/25 00:31 投稿番号: [2869 / 4504]
記事入力 : 2009/02/24 13:50:06
農林部の事務室にニワトリとアヒルのはく製があるワケ
ニワトリ一つがい、アヒル一つがいが大切に飾られています。7階の事務室内のキャビネットの上方に、オスとメスが仲睦まじく向かい合っている姿は大変愛らしいものです。しかし、これらのはく製には農林水産食品部(農林部)の職員らの胸に募る想いが込められています。
職員らがニワトリとアヒルのはく製を事務室に飾っているのは、鳥インフルエンザ(AI)のためです。2003年と06年に発生したニワトリとアヒルの鳥インフルエンザで非常に苦労し、「AIノイローゼ」まで登場したことから、ニワトリのはく製を納めることにしました。農林部の関係者は「オスとメスが仲睦まじく向かい合っているニワトリを見て、『丁重に扱うので、お願いだから鳥インフルエンザが発生しないようにしてください』と職員らは心から祈った」といいます。ところが2008年、アヒル農場で大規模な鳥インフルエンザが発生し全国に広まり、過去最大の被害を及ぼしました。そこで農林部の職員はアヒルのはく製を追加することにしました。
農林部の「AIノイローゼ」はかなり深刻です。農林部は18日、全羅南道の国産のニワトリから低病原性鳥インフルエンザの抗体が確認されたと発表しました。伝染性のあるウイルスではなく、人体に感染する可能性のある高病原性でもありません。以前なら全く気を使わなかった小さな事項です。しかし今回はすぐに発表しました。「トラウマ」になってしまっているというところでしょうか。
不幸にも今年は「AIノイローゼ」よりもさらに強力な症状が農林部を襲いました。AIに狂牛病(牛海綿状脳症〈BSE〉)が重なった「4月恐怖症」です。昨年4月には、済州島を除き鳥インフルエンザが全国に広まり、米国産牛肉の輸入交渉過程で、国民が根拠のない狂牛病の恐怖に陥りました。米国産牛肉の輸入交渉は昨年終わりましたが、カナダ産牛肉の輸入交渉は今も進められています。そこで農林部では、「ニワトリ、アヒルに続いて、牛のはく製を事務室に飾らなければならないのでは」とのジョークが飛び交っています。
農林部は、鳥インフルエンザや牛肉の輸入問題を取り扱う主要省庁です。昨年は対応を誤り、問題が大きくなったという指摘を受けました。今年は農林部が適切に対応し、鳥インフルエンザと狂牛病を早期に退治してくれることを期待しています。
クム・ウォンソプ記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
あれ?
牛の剥製はないの?
農林部の事務室にニワトリとアヒルのはく製があるワケ
ニワトリ一つがい、アヒル一つがいが大切に飾られています。7階の事務室内のキャビネットの上方に、オスとメスが仲睦まじく向かい合っている姿は大変愛らしいものです。しかし、これらのはく製には農林水産食品部(農林部)の職員らの胸に募る想いが込められています。
職員らがニワトリとアヒルのはく製を事務室に飾っているのは、鳥インフルエンザ(AI)のためです。2003年と06年に発生したニワトリとアヒルの鳥インフルエンザで非常に苦労し、「AIノイローゼ」まで登場したことから、ニワトリのはく製を納めることにしました。農林部の関係者は「オスとメスが仲睦まじく向かい合っているニワトリを見て、『丁重に扱うので、お願いだから鳥インフルエンザが発生しないようにしてください』と職員らは心から祈った」といいます。ところが2008年、アヒル農場で大規模な鳥インフルエンザが発生し全国に広まり、過去最大の被害を及ぼしました。そこで農林部の職員はアヒルのはく製を追加することにしました。
農林部の「AIノイローゼ」はかなり深刻です。農林部は18日、全羅南道の国産のニワトリから低病原性鳥インフルエンザの抗体が確認されたと発表しました。伝染性のあるウイルスではなく、人体に感染する可能性のある高病原性でもありません。以前なら全く気を使わなかった小さな事項です。しかし今回はすぐに発表しました。「トラウマ」になってしまっているというところでしょうか。
不幸にも今年は「AIノイローゼ」よりもさらに強力な症状が農林部を襲いました。AIに狂牛病(牛海綿状脳症〈BSE〉)が重なった「4月恐怖症」です。昨年4月には、済州島を除き鳥インフルエンザが全国に広まり、米国産牛肉の輸入交渉過程で、国民が根拠のない狂牛病の恐怖に陥りました。米国産牛肉の輸入交渉は昨年終わりましたが、カナダ産牛肉の輸入交渉は今も進められています。そこで農林部では、「ニワトリ、アヒルに続いて、牛のはく製を事務室に飾らなければならないのでは」とのジョークが飛び交っています。
農林部は、鳥インフルエンザや牛肉の輸入問題を取り扱う主要省庁です。昨年は対応を誤り、問題が大きくなったという指摘を受けました。今年は農林部が適切に対応し、鳥インフルエンザと狂牛病を早期に退治してくれることを期待しています。
クム・ウォンソプ記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
あれ?
牛の剥製はないの?
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