精力信仰
投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2008/12/21 18:13 投稿番号: [2792 / 4504]
【外信コラム】ソウルからヨボセヨ
カキの季節
2008.12.20 03:57
冬の訪れで韓国もカキのシーズンだ。韓国語では「クル」といい、街の食堂でもよく出る。生はもっぱら唐辛子酢みそで食べるが、意外にいけるのが「クルジョン」。「ジョン」は漢字の「煎」。小麦粉を付けてフライパンなどで油焼きにしたものをいう。韓国料理の代表的な料理法の一つだが、カキもこれで食べるとフライよりジューシーで実にうまい。
最近、ビルの地下食堂街に小さなカキ専門食堂を見つけた。生や「クルジョン」などいろいろ出て最後はカキの釜飯だった。ところが店にカキのことを「モリョ」と書いた表示があった。はて?聞くと漢字語の「牡蠣」の韓国語読みだった。「なるほど、そういう読みもあったのか」と納得したが、漢字に弱い現代韓国人でこれが分かる者はほとんどいない。そこであらためてカキのもう1つの韓国語である「ソクファ」を思いだした。
漢字では「石花」。カキを「石の花」とは絶妙のネーミングだ。知人によるとこちらは「昔、冬になると田舎では“ソクファいらんかね−”とよく売りにきた」というから結構、知っている人はいる。
このところカキにこっているのは、季節の味もさることながら前立腺がんの予防にいいと聞いたからだ。韓国人たちは「男性機能にいい」ともいう。彼らはここでも“精力信仰”ぶりを発揮している。ただ、何でも「過ぎたるは及ばざるがごとし」か。(黒田勝弘)
>何でも「過ぎたるは及ばざるがごとし」か。
それでも9cm。
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