ユゴ〜大統領有故〜
投稿者: jgeilsbandfreek 投稿日時: 2007/12/04 09:55 投稿番号: [1551 / 4504]
世界で日本だけ上映だそうだが、そもそも他の国が半島に興味持つか?
(知り出すと結構笑えるが)
日本だけ無修正…韓国で封印された“暗殺映画”とは
粘り強く交渉し復元
韓国では封印されたシーン
韓国で現実に起きた大統領暗殺事件を描いた韓国の政治サスペンス映画「ユゴ〜大統領有故〜」(イム・サンス監督)が、15日から日本で上映される。韓国では裁判所の命令で冒頭とラストが削除され、真っ黒な画面のまま公開された曰くつきの映画だが、日本ではねばり強い交渉の末、世界で唯一「無修正版」の上映が決まった。
映画は、1979年10月26日、当時の韓国大統領だった朴正ヒ(パク・チョンヒ)が宴席の最中、側近の金載圭(キム・ジェギュ)韓国中央情報部(KCIA)部長に暗殺された事件がテーマ。
朴大統領が宴席に呼んだ女性に日本の演歌を歌えと命じたり、金部長が朴大統領の日本名を呼びながら頭を撃ち抜いたりといった衝撃的なシーンの連続。
映画評論家の垣井道弘氏は「朴大統領をかなりの俗物として描いたところに監督の政治的風刺が込められている。大統領の遺体を前にした軍部や政治家の混沌(こんとん)ぶりが笑える」と評するように、ブラックコメディーという見方もある。
これに怒った朴大統領の長男が「死者の名誉を傷つけた」と上映禁止を求めて2005年1月11日に仮処分申請し、表現の自由をめぐって韓国内で大論争を巻き起こした。同31日に冒頭とエンドクレジットのニュースフィルム部分計3分50秒を削除しての上映を認める仮処分が出て、翌2月に公開された。
この映画の日本での配給権を昨年6月に買った「エスピーオー」(東京・銀座)に韓国側は「07年は大統領選があるので注意を」と、暗に08年以降の公開を求めてきた。同社の渡辺祥恵プロデューサーは、「05年の映画なので古くなる。年内の公開を求めて今年8月に協議をしたが、韓国側は『待ってほしい』との答えだった」と明かす。
同時期に来日していた監督が渡辺氏に「無修正版を上映したい」と要請したことで再び協議に入った。1審判決(昨年8月)の後、製作会社と遺族の双方が控訴し係争中で、「日本での無修正版公開が裁判に影響する」と及び腰だった韓国側に同社は「契約自体を見なすことになる」と駆け引きで応じ、無修正版での合意を引き出した。
「その後も無修正版プリントが1本も保存されておらず、10月になってなんとか復元した次第。最後までヒヤヒヤでした」(渡辺氏)
韓国は今月19日が大統領選の投開票日。ハンナラ党前代表が朴大統領の長女で、「党内の予備選に敗れたから出馬しなかったが、もし彼女が大統領選に出て勝ったなら上映は絶対ムリだった」と渡辺氏は話す。
来年1月にも予定される控訴審判決で日本でも上映禁止となる可能性もあるが、同社は「もう公開した後ですからね」。粘りだけでなく運も味方したようだ。
15日から東京・シネマート六本木、22日から大阪・シネマート心斎橋で。順次全国公開。
ZAKZAK 2007/12/03
(知り出すと結構笑えるが)
日本だけ無修正…韓国で封印された“暗殺映画”とは
粘り強く交渉し復元
韓国では封印されたシーン
韓国で現実に起きた大統領暗殺事件を描いた韓国の政治サスペンス映画「ユゴ〜大統領有故〜」(イム・サンス監督)が、15日から日本で上映される。韓国では裁判所の命令で冒頭とラストが削除され、真っ黒な画面のまま公開された曰くつきの映画だが、日本ではねばり強い交渉の末、世界で唯一「無修正版」の上映が決まった。
映画は、1979年10月26日、当時の韓国大統領だった朴正ヒ(パク・チョンヒ)が宴席の最中、側近の金載圭(キム・ジェギュ)韓国中央情報部(KCIA)部長に暗殺された事件がテーマ。
朴大統領が宴席に呼んだ女性に日本の演歌を歌えと命じたり、金部長が朴大統領の日本名を呼びながら頭を撃ち抜いたりといった衝撃的なシーンの連続。
映画評論家の垣井道弘氏は「朴大統領をかなりの俗物として描いたところに監督の政治的風刺が込められている。大統領の遺体を前にした軍部や政治家の混沌(こんとん)ぶりが笑える」と評するように、ブラックコメディーという見方もある。
これに怒った朴大統領の長男が「死者の名誉を傷つけた」と上映禁止を求めて2005年1月11日に仮処分申請し、表現の自由をめぐって韓国内で大論争を巻き起こした。同31日に冒頭とエンドクレジットのニュースフィルム部分計3分50秒を削除しての上映を認める仮処分が出て、翌2月に公開された。
この映画の日本での配給権を昨年6月に買った「エスピーオー」(東京・銀座)に韓国側は「07年は大統領選があるので注意を」と、暗に08年以降の公開を求めてきた。同社の渡辺祥恵プロデューサーは、「05年の映画なので古くなる。年内の公開を求めて今年8月に協議をしたが、韓国側は『待ってほしい』との答えだった」と明かす。
同時期に来日していた監督が渡辺氏に「無修正版を上映したい」と要請したことで再び協議に入った。1審判決(昨年8月)の後、製作会社と遺族の双方が控訴し係争中で、「日本での無修正版公開が裁判に影響する」と及び腰だった韓国側に同社は「契約自体を見なすことになる」と駆け引きで応じ、無修正版での合意を引き出した。
「その後も無修正版プリントが1本も保存されておらず、10月になってなんとか復元した次第。最後までヒヤヒヤでした」(渡辺氏)
韓国は今月19日が大統領選の投開票日。ハンナラ党前代表が朴大統領の長女で、「党内の予備選に敗れたから出馬しなかったが、もし彼女が大統領選に出て勝ったなら上映は絶対ムリだった」と渡辺氏は話す。
来年1月にも予定される控訴審判決で日本でも上映禁止となる可能性もあるが、同社は「もう公開した後ですからね」。粘りだけでなく運も味方したようだ。
15日から東京・シネマート六本木、22日から大阪・シネマート心斎橋で。順次全国公開。
ZAKZAK 2007/12/03
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