そんなに喜ぶべきことではないニダ1
投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2009/10/11 07:25 投稿番号: [346 / 1291]
記事入力 : 2009/10/10 17:00:42
【コラム】もう一度万歳を三唱したければ
韓国がG20(主要20カ国・地域)首脳会議を誘致したことでお祭り騒ぎとなった先週末、トルコのイスタンブールではG7(主要7カ国)の財務相・中央銀行総裁会議が行われた。会議終了後、ガイトナー米財務長官は「G7再編の話は出なかった」と明言した。G7没落論、G8無用論に対する反応だった。
一方、日本メディアの報道は異なった。ピッツバーグでG20が首脳級経済サミットに格上げされた後、米国がG4構想をイスタンブールで極秘裏に打診したという。G7を非公式会合とし、日本、米国、欧州、中国による会談を行おうとの提案だった。
世界経済を左右する大きな枠組みの中に、どうしても中国を組み入れようとする米国の戦略が見て取れる。「政治指導者が20人から25人集まって、ある結論を導き出すことは極めて難しい」とG20に厳しい評価を下した鳩山首相の不満もなだめられるアイデアだ。
G4構想は英国、フランス、ドイツ、イタリアでいすが一つに減る欧州の反対でいったんは棚上げになった。しかし、G20会談の韓国開催を認めた後で、「彼らだけのゲーム」を別に開こうという意図が見えた。
韓国はG20サミットについてもう少し知る必要がある。経済的には資格を満たさないオランダとスペインは、初会合から固定メンバーのように出席している。招かざる客の扱いを受けても、「なぜ出られないのか」と国内世論の追及を受けるよりはましだと考え、あらゆる外交チャンネルを総動員した。
ロンドンでの会議には、スウェーデンがEU議長国であることを盾に割り込み、ピッツバーグでの会議にはエチオピアが出席した。さらにシンガポールやタイも議席を確保した。経済力とは関係ない地域代表資格としての参加だった。こうして、G20はG22、G23、G25へと拡大していった。韓国も来年には1−2カ国を追加することになるかもしれない。
G20会議が毎回こんな調子だと、強国としては別の考えを講じるしかない。結論が出ない討論、面倒な記念撮影、食べ物がまずく感じられる外交的な夕食会を避け、自分たちだけでひそひそ話ができる席を設けようとするほかない。
それにもかかわらず、先進国はG20を最高クラスの経済会談に格上げした。そして、1年後の開催国を韓国にすることをあらかじめ取り決めた。会議誘致を渇望していた韓国にとっては、帰りの飛行機の中で万歳三唱したくなるほどの外交的成果に違いないが、韓国を選んだ背景も少しは考えてみるべきだ。舞台裏の風向きをよく見極めてこそ、国益を極大化できるというものだ。
2はもっと愚かです。
【コラム】もう一度万歳を三唱したければ
韓国がG20(主要20カ国・地域)首脳会議を誘致したことでお祭り騒ぎとなった先週末、トルコのイスタンブールではG7(主要7カ国)の財務相・中央銀行総裁会議が行われた。会議終了後、ガイトナー米財務長官は「G7再編の話は出なかった」と明言した。G7没落論、G8無用論に対する反応だった。
一方、日本メディアの報道は異なった。ピッツバーグでG20が首脳級経済サミットに格上げされた後、米国がG4構想をイスタンブールで極秘裏に打診したという。G7を非公式会合とし、日本、米国、欧州、中国による会談を行おうとの提案だった。
世界経済を左右する大きな枠組みの中に、どうしても中国を組み入れようとする米国の戦略が見て取れる。「政治指導者が20人から25人集まって、ある結論を導き出すことは極めて難しい」とG20に厳しい評価を下した鳩山首相の不満もなだめられるアイデアだ。
G4構想は英国、フランス、ドイツ、イタリアでいすが一つに減る欧州の反対でいったんは棚上げになった。しかし、G20会談の韓国開催を認めた後で、「彼らだけのゲーム」を別に開こうという意図が見えた。
韓国はG20サミットについてもう少し知る必要がある。経済的には資格を満たさないオランダとスペインは、初会合から固定メンバーのように出席している。招かざる客の扱いを受けても、「なぜ出られないのか」と国内世論の追及を受けるよりはましだと考え、あらゆる外交チャンネルを総動員した。
ロンドンでの会議には、スウェーデンがEU議長国であることを盾に割り込み、ピッツバーグでの会議にはエチオピアが出席した。さらにシンガポールやタイも議席を確保した。経済力とは関係ない地域代表資格としての参加だった。こうして、G20はG22、G23、G25へと拡大していった。韓国も来年には1−2カ国を追加することになるかもしれない。
G20会議が毎回こんな調子だと、強国としては別の考えを講じるしかない。結論が出ない討論、面倒な記念撮影、食べ物がまずく感じられる外交的な夕食会を避け、自分たちだけでひそひそ話ができる席を設けようとするほかない。
それにもかかわらず、先進国はG20を最高クラスの経済会談に格上げした。そして、1年後の開催国を韓国にすることをあらかじめ取り決めた。会議誘致を渇望していた韓国にとっては、帰りの飛行機の中で万歳三唱したくなるほどの外交的成果に違いないが、韓国を選んだ背景も少しは考えてみるべきだ。舞台裏の風向きをよく見極めてこそ、国益を極大化できるというものだ。
2はもっと愚かです。
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