EUが買ってくれないニダ
投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2012/02/04 07:25 投稿番号: [185 / 415]
韓国の貿易収支“赤字”…対EU輸出の半減で「大打撃」
2012年02月02日10時00分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版] comment22mixihatena0
1日の輸出入動向を発表する知識経済部の韓珍鉉(ハン・ジンヒョン)貿易投資室長の表情は険しかった。韓室長は「ミスター黒字」と呼ばれている。韓室長が貿易主務局長になった2010年2月、貿易収支は前月の赤字から黒字に転じた。その後も輸出好調で昨年12月まで23カ月連続の黒字となった。さらに貿易1兆ドル時代も開いた。この期間、韓国経済を事実上の‘ワントップ’で牽引してきたのが輸出だという自負心も強い。新年早々、輸出に異常兆候が感知され、悲観的な展望が出てきたが、韓室長は「厳しいが、もう少し見守ろう」と期待を捨てない姿だった。
しかしこの日公開された1月の貿易収支は19億6000万ドルの赤字だった。5億ドル前後の赤字を予想していた市場の予想を大きく上回った。輸出は415億3000万ドルで、前年同月比6.6%減少した。一方、輸入は434億9000万ドルで、同比3.6%増となった。この日、韓室長は「予想より赤字幅が大きかったのは事実」としながらも「季節的な影響があっただけに、2月には黒字に転換すると期待している」と述べた。
韓室長の言葉通り毎年1月は輸出は振るわない。企業が年末に集計する実績を意識して輸出を年内に押し込むケースが多いため、翌年の年初は輸出の余力が減る。1月の貿易収支は08年以降、昨年を除いてすべて赤字だった。さらに今年は旧正月連休が重なり、操業日数も減った。昨年の旧正月連休は2月だった。1月の貿易赤字の最も大きな原因がこの「1月ジンクス」にあるという点にはほとんどの専門家が同意している。しかし輸出が増加率の低下にとどまらず、減少したという点は気になる。月間輸出が前年同月比で減少したのは09年10月以来27カ月ぶりとなる。
先月の輸出実績に表れた不安の根源は、地域では財政危機に苦しんでいる欧州、品目では船舶だ。欧州連合(EU)への輸出は前年同月比で44.8%も減少した。日本(37.2%増)、米国(23.3%増)、中国(7.3%増)など他の主要地域への輸出とは対照的だ。昨年下半期から欧州危機が本格化し、欧州への輸出は10月−20.3%、11月−5.1%、12月−19.7%と不振が続いている。
船舶の輸出も前年同月比で41.5%減った。昨年1月の船舶輸出額が月間の過去最高(67億ドル)となるなど、格別に大きかった影響もある。しかし以前のような船舶の輸出好調を期待するのは難しい見通しだ。欧州金融市場で船主の資金調達が難しくなり、引き渡しの延期や契約の取り消しなどが相次いでいるからだ。
大宇(デウ)造船海洋は昨年12月、5893億ウォン分の超大型タンカー2隻とバルク船2隻の契約を取り消された。STX造船海洋も昨年、23隻の引き渡し延長要求を受けたことが明らかになった。さらに今年から引き渡す船舶は、グローバル金融危機直後の09年以降に受注したもので、量自体が少ない。
通常、船舶は受注後に建造し、発注者に引き渡すまで2年半−3年ほどかかる。輸出統計に表れるのは船が引き渡される時点だ。韓国造船企業の船舶受注は07年の3200万CGT(標準貨物船換算トン数)から08年は1800万CGT、09年は450万CGTと急減した。チョ・サンヒョン貿易協会研究委員(動向分析室)は「船舶の輸出がマイナスになることは予想されていたが、欧州の財政危機と重なって目立っている」と述べた。
今後の変数は欧州危機の行方、中国経済のソフトランディング(軟着陸)可否、原料・資材価格などだ。最悪のシナリオは、世界景気が冷え込む中、イラン制裁の影響などで国際原油価格などは上昇するケースだ。先月も原油・ガスなど韓国国内への導入量は減ったが、単価が上昇したことで輸入の増加につながった。
サムスン経済研究所の研究員は「世界景気が昨年末の予想より速いペースで冷え込んでいるようだ」とし「米国景気が回復傾向を見せているが、欧州の消費心理委縮を補完する程度ではなく、中国にまでその影響が波及する場合、韓国の輸出に及ぼす否定的な効果も大きくなるだろう」と懸念を表した。
対日赤字が減った、とホルホルだったのにね。
2012年02月02日10時00分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版] comment22mixihatena0
1日の輸出入動向を発表する知識経済部の韓珍鉉(ハン・ジンヒョン)貿易投資室長の表情は険しかった。韓室長は「ミスター黒字」と呼ばれている。韓室長が貿易主務局長になった2010年2月、貿易収支は前月の赤字から黒字に転じた。その後も輸出好調で昨年12月まで23カ月連続の黒字となった。さらに貿易1兆ドル時代も開いた。この期間、韓国経済を事実上の‘ワントップ’で牽引してきたのが輸出だという自負心も強い。新年早々、輸出に異常兆候が感知され、悲観的な展望が出てきたが、韓室長は「厳しいが、もう少し見守ろう」と期待を捨てない姿だった。
しかしこの日公開された1月の貿易収支は19億6000万ドルの赤字だった。5億ドル前後の赤字を予想していた市場の予想を大きく上回った。輸出は415億3000万ドルで、前年同月比6.6%減少した。一方、輸入は434億9000万ドルで、同比3.6%増となった。この日、韓室長は「予想より赤字幅が大きかったのは事実」としながらも「季節的な影響があっただけに、2月には黒字に転換すると期待している」と述べた。
韓室長の言葉通り毎年1月は輸出は振るわない。企業が年末に集計する実績を意識して輸出を年内に押し込むケースが多いため、翌年の年初は輸出の余力が減る。1月の貿易収支は08年以降、昨年を除いてすべて赤字だった。さらに今年は旧正月連休が重なり、操業日数も減った。昨年の旧正月連休は2月だった。1月の貿易赤字の最も大きな原因がこの「1月ジンクス」にあるという点にはほとんどの専門家が同意している。しかし輸出が増加率の低下にとどまらず、減少したという点は気になる。月間輸出が前年同月比で減少したのは09年10月以来27カ月ぶりとなる。
先月の輸出実績に表れた不安の根源は、地域では財政危機に苦しんでいる欧州、品目では船舶だ。欧州連合(EU)への輸出は前年同月比で44.8%も減少した。日本(37.2%増)、米国(23.3%増)、中国(7.3%増)など他の主要地域への輸出とは対照的だ。昨年下半期から欧州危機が本格化し、欧州への輸出は10月−20.3%、11月−5.1%、12月−19.7%と不振が続いている。
船舶の輸出も前年同月比で41.5%減った。昨年1月の船舶輸出額が月間の過去最高(67億ドル)となるなど、格別に大きかった影響もある。しかし以前のような船舶の輸出好調を期待するのは難しい見通しだ。欧州金融市場で船主の資金調達が難しくなり、引き渡しの延期や契約の取り消しなどが相次いでいるからだ。
大宇(デウ)造船海洋は昨年12月、5893億ウォン分の超大型タンカー2隻とバルク船2隻の契約を取り消された。STX造船海洋も昨年、23隻の引き渡し延長要求を受けたことが明らかになった。さらに今年から引き渡す船舶は、グローバル金融危機直後の09年以降に受注したもので、量自体が少ない。
通常、船舶は受注後に建造し、発注者に引き渡すまで2年半−3年ほどかかる。輸出統計に表れるのは船が引き渡される時点だ。韓国造船企業の船舶受注は07年の3200万CGT(標準貨物船換算トン数)から08年は1800万CGT、09年は450万CGTと急減した。チョ・サンヒョン貿易協会研究委員(動向分析室)は「船舶の輸出がマイナスになることは予想されていたが、欧州の財政危機と重なって目立っている」と述べた。
今後の変数は欧州危機の行方、中国経済のソフトランディング(軟着陸)可否、原料・資材価格などだ。最悪のシナリオは、世界景気が冷え込む中、イラン制裁の影響などで国際原油価格などは上昇するケースだ。先月も原油・ガスなど韓国国内への導入量は減ったが、単価が上昇したことで輸入の増加につながった。
サムスン経済研究所の研究員は「世界景気が昨年末の予想より速いペースで冷え込んでいるようだ」とし「米国景気が回復傾向を見せているが、欧州の消費心理委縮を補完する程度ではなく、中国にまでその影響が波及する場合、韓国の輸出に及ぼす否定的な効果も大きくなるだろう」と懸念を表した。
対日赤字が減った、とホルホルだったのにね。