実に朝鮮人らしい記事だ
投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2010/05/09 10:06 投稿番号: [3088 / 4034]
記事入力 : 2010/05/09 08:51:13
【コラム】バンとIMF
「1960、70年代に定例協議団がソウルを訪問したとき、空港では軍楽隊と高級車が出迎えてくれた。だがソウル五輪以降は、軍楽隊が消えたほか、迎えの車はボンゴ(バン)だった。軽く見られている気がした。過去には政府の次官と対面したが、最近は局長、課長クラスと会うのも難しい」
韓国が97年末にアジア通貨危機に直面し、国際通貨基金(IMF)の支援を受けるために秘密協議を行っていたころ、米国ワシントンの特派員としてIMFを取材しました。その際、アジア担当のIMF幹部がこのような話をしてくれました。同幹部は、外国人にもかかわらず、韓国製のバン「ボンゴ」を正確に発音しました。まるで「少し経済が発展したからといって大きな顔をしているが、今に見ていろよ」といった感じでした。
数日前、企画財政部の尹増鉉(ユン・ジュンヒョン)長官がIMFのドミニク・ストロスカーン総裁と対面した際、苦言を呈したという報道がありました。「IMFがアジア通貨危機の際に超緊縮政策を強要したため、韓国国民が苦痛を経験した。IMFが各国で支持を得るためには、誤った政策にこだわってはならない」と忠告したといことです。
この発言に対する韓国国内の反応は、「言うべきことを言った。痛快だ」というものと、「溺れかけていた時に助けてくれた人を恐喝しているようなもの」という二つに分かれました。
基本的には、尹長官の意見に同意します。わたしたちが通貨危機を克服した直後、よく外国人から、「なぜそんなにも早く克服することができたのか」と質問されました。答えは簡単です。「元々、韓国の危機はそれほど深刻な水準ではなかった」ということです。当時IMFの処方は、インフルエンザの患者に全身麻酔をして大手術を行ったのと同じようなものだ、と説明しました。多くの外国人はこれにうなずきました。
しかし、最近の李明博(イ・ミョンバク)大統領の発言のように、危機はいつかまた訪れるということです。韓国は内需ではなく、輸出で成長する経済構造であるため、対外依存度が高い国といえます。また、ウォンは国際通貨ではないため、常にドルに対する需要の変動が大きいといえるでしょう。
現在はドル保有高が増えたといわれていますが、資本収支による側面が強いものです。一種の借金といえるでしょう。毎年、経常収支が黒字の中国や日本とは事情が異なります。海外で経済危機が発生しドル需要が高まれば、韓国でも流動性の問題が生じます。それだけ不安定で弱い経済構造なのです。
韓国経済は最近、注目すべき成果を収めました。今年1−3月期の国内総生産(GDP)成長率が7.8%に達したのです。これには海外メディアも驚きました。信用等級は、アジア通貨危機以前の水準に回復し、20カ国・地域(G20)の議長国として、自信と誇りを得たといえるでしょう。
しかし、こういう時こそ、韓国経済を支援してくれた人たちに頭を下げるべきです。実際に、韓国は通貨危機以前にも、オイルショックなど4度の危機を経験し、その度に米国中心の国際社会から支援を受け、危機を乗り越えることができました。
最近、サムスンや現代自動車、LGなど韓国企業が急速に成長したことで、ライバル国が韓国をマークしています。ライバル会社は、韓国人に対しては一般公開されているショールームでさえも見せてくれないということです。韓国開発研究院(KDI)は96年、韓国が2020年にG7の仲間入りをし、英国に追いつくと豪語しましたが、その翌年、アジア通貨危機に直面しました。韓国は、このような手痛い失敗を再び繰り返さないようにすべきです。
姜孝祥(カン・ヒョサン)編集局副局長
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
どうでも良いが、ボンゴってマツダの商品名では?
【コラム】バンとIMF
「1960、70年代に定例協議団がソウルを訪問したとき、空港では軍楽隊と高級車が出迎えてくれた。だがソウル五輪以降は、軍楽隊が消えたほか、迎えの車はボンゴ(バン)だった。軽く見られている気がした。過去には政府の次官と対面したが、最近は局長、課長クラスと会うのも難しい」
韓国が97年末にアジア通貨危機に直面し、国際通貨基金(IMF)の支援を受けるために秘密協議を行っていたころ、米国ワシントンの特派員としてIMFを取材しました。その際、アジア担当のIMF幹部がこのような話をしてくれました。同幹部は、外国人にもかかわらず、韓国製のバン「ボンゴ」を正確に発音しました。まるで「少し経済が発展したからといって大きな顔をしているが、今に見ていろよ」といった感じでした。
数日前、企画財政部の尹増鉉(ユン・ジュンヒョン)長官がIMFのドミニク・ストロスカーン総裁と対面した際、苦言を呈したという報道がありました。「IMFがアジア通貨危機の際に超緊縮政策を強要したため、韓国国民が苦痛を経験した。IMFが各国で支持を得るためには、誤った政策にこだわってはならない」と忠告したといことです。
この発言に対する韓国国内の反応は、「言うべきことを言った。痛快だ」というものと、「溺れかけていた時に助けてくれた人を恐喝しているようなもの」という二つに分かれました。
基本的には、尹長官の意見に同意します。わたしたちが通貨危機を克服した直後、よく外国人から、「なぜそんなにも早く克服することができたのか」と質問されました。答えは簡単です。「元々、韓国の危機はそれほど深刻な水準ではなかった」ということです。当時IMFの処方は、インフルエンザの患者に全身麻酔をして大手術を行ったのと同じようなものだ、と説明しました。多くの外国人はこれにうなずきました。
しかし、最近の李明博(イ・ミョンバク)大統領の発言のように、危機はいつかまた訪れるということです。韓国は内需ではなく、輸出で成長する経済構造であるため、対外依存度が高い国といえます。また、ウォンは国際通貨ではないため、常にドルに対する需要の変動が大きいといえるでしょう。
現在はドル保有高が増えたといわれていますが、資本収支による側面が強いものです。一種の借金といえるでしょう。毎年、経常収支が黒字の中国や日本とは事情が異なります。海外で経済危機が発生しドル需要が高まれば、韓国でも流動性の問題が生じます。それだけ不安定で弱い経済構造なのです。
韓国経済は最近、注目すべき成果を収めました。今年1−3月期の国内総生産(GDP)成長率が7.8%に達したのです。これには海外メディアも驚きました。信用等級は、アジア通貨危機以前の水準に回復し、20カ国・地域(G20)の議長国として、自信と誇りを得たといえるでしょう。
しかし、こういう時こそ、韓国経済を支援してくれた人たちに頭を下げるべきです。実際に、韓国は通貨危機以前にも、オイルショックなど4度の危機を経験し、その度に米国中心の国際社会から支援を受け、危機を乗り越えることができました。
最近、サムスンや現代自動車、LGなど韓国企業が急速に成長したことで、ライバル国が韓国をマークしています。ライバル会社は、韓国人に対しては一般公開されているショールームでさえも見せてくれないということです。韓国開発研究院(KDI)は96年、韓国が2020年にG7の仲間入りをし、英国に追いつくと豪語しましたが、その翌年、アジア通貨危機に直面しました。韓国は、このような手痛い失敗を再び繰り返さないようにすべきです。
姜孝祥(カン・ヒョサン)編集局副局長
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
どうでも良いが、ボンゴってマツダの商品名では?
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