漢江の水質が悪化の一途ニダ2
投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2010/02/10 11:30 投稿番号: [2964 / 4034]
ある水質専門家は「2000年以後、八堂湖をはじめとする漢江の水質改善に20兆ウォン(約1兆5500億円)異常の金を投入したため、BODはある程度減少したが、CODなどほかの水質指標を見れば、漢江の水は事実上最悪の状態だ。総合的な対策を至急立てる必要がある」と述べた。
水中の各種病原菌がより深刻な問題だという指摘も多い。江原大のキム・ドンウク教授(環境工学)は「現在、漢江の水質における最大の問題点は大腸菌による汚染だ。こうした状態を放置すれば、水道水に対する不信が深まるのはもちろん、水泳・船遊びといった親水環境も脅かされる可能性がある」と話した。
実際、昨年1年間の八堂湖−幸州大橋間の漢江11地点で検出された大腸菌数は100ミリリットル(紙コップ半分程度)当たり平均3万8466個で、2000年(9277個)より4.2倍増加した。漢南大橋下の漢江の水が13万2333個と最も汚染されていた。上水道の水源として使われる聖水大橋付近のトゥクソムと岩寺洞周辺の水からも、それぞれ9万1697個と9893個の大腸菌が検出された。現行の水質基準は、大腸菌が100ミリリットル当たり5000個を超える場合、「等級外」に分類しているが、漢江11地点のうち八堂湖・広津橋を除く9地点が水質等級を付けられないほど汚染された状態だ。
キム・ドンウク教授は「米国のような先進国の基準に照らし合わせれば、こうした水はそもそも上水道の水源として使ってはいけない。消毒・殺菌など高度の浄水過程を経たとしても、病原菌が100%死なないどころか、消毒過程で塩素が大量に使われ、発がん物質などが副産物として水道水に含まれることもある」と指摘した。
専門家らは、漢江がこのように最悪の状況に至った原因として、首都圏の行き過ぎた開発と環境部の誤った政策などの問題を指摘する。高麗大のユン・ジュハン教授(環境システム工学)は、「水質は絶対にうそをつかない。上流を初めとする漢江流域での開発で、飲食店・ホテル・休養地のようなレジャー施設や道路などから出る汚染物質が川に流入することが、CODなどを増加させる原因だ」と指摘した。
政府の水質政策がBODを下げることに集中しており、CODや大腸菌のようなほかの水質指標については事実上、手を付けてこなかったという指摘もある。梨花女子大のパク・ソクジュン教授(環境工学)は、「上水道水源として使われる水はCODや大腸菌などをしっかり管理すべきなのに、今万での水質政策はこれを見過ごしてきたのが事実だ。上流地域の畜産規制や、経済協力開発機構(OECD)加盟国より10倍以上も多く投入される農耕地肥料散布といった問題に対する対策が必要だ」と述べた。
江原大のキム・ドンウク教授は「現在稼動している下水処理場は主にBOD数値を下げる目的で運営されているが、下水処理場が放流する水の大腸菌水質基準を今よりも大幅に強化する必要がある」と指摘した。環境部は最近「2012年から下水処理場の水質基準を強化する」と発表したが、ここにはりんや窒素といった汚染物質が含まれていただけで、大腸菌や糞便性大腸菌の水質基準強化は除外されている。
朴恩鎬(パク・ウンホ)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
ちなみに日本で一番汚いとされる綾瀬川はBOD4.9,COD4.5。
水中の各種病原菌がより深刻な問題だという指摘も多い。江原大のキム・ドンウク教授(環境工学)は「現在、漢江の水質における最大の問題点は大腸菌による汚染だ。こうした状態を放置すれば、水道水に対する不信が深まるのはもちろん、水泳・船遊びといった親水環境も脅かされる可能性がある」と話した。
実際、昨年1年間の八堂湖−幸州大橋間の漢江11地点で検出された大腸菌数は100ミリリットル(紙コップ半分程度)当たり平均3万8466個で、2000年(9277個)より4.2倍増加した。漢南大橋下の漢江の水が13万2333個と最も汚染されていた。上水道の水源として使われる聖水大橋付近のトゥクソムと岩寺洞周辺の水からも、それぞれ9万1697個と9893個の大腸菌が検出された。現行の水質基準は、大腸菌が100ミリリットル当たり5000個を超える場合、「等級外」に分類しているが、漢江11地点のうち八堂湖・広津橋を除く9地点が水質等級を付けられないほど汚染された状態だ。
キム・ドンウク教授は「米国のような先進国の基準に照らし合わせれば、こうした水はそもそも上水道の水源として使ってはいけない。消毒・殺菌など高度の浄水過程を経たとしても、病原菌が100%死なないどころか、消毒過程で塩素が大量に使われ、発がん物質などが副産物として水道水に含まれることもある」と指摘した。
専門家らは、漢江がこのように最悪の状況に至った原因として、首都圏の行き過ぎた開発と環境部の誤った政策などの問題を指摘する。高麗大のユン・ジュハン教授(環境システム工学)は、「水質は絶対にうそをつかない。上流を初めとする漢江流域での開発で、飲食店・ホテル・休養地のようなレジャー施設や道路などから出る汚染物質が川に流入することが、CODなどを増加させる原因だ」と指摘した。
政府の水質政策がBODを下げることに集中しており、CODや大腸菌のようなほかの水質指標については事実上、手を付けてこなかったという指摘もある。梨花女子大のパク・ソクジュン教授(環境工学)は、「上水道水源として使われる水はCODや大腸菌などをしっかり管理すべきなのに、今万での水質政策はこれを見過ごしてきたのが事実だ。上流地域の畜産規制や、経済協力開発機構(OECD)加盟国より10倍以上も多く投入される農耕地肥料散布といった問題に対する対策が必要だ」と述べた。
江原大のキム・ドンウク教授は「現在稼動している下水処理場は主にBOD数値を下げる目的で運営されているが、下水処理場が放流する水の大腸菌水質基準を今よりも大幅に強化する必要がある」と指摘した。環境部は最近「2012年から下水処理場の水質基準を強化する」と発表したが、ここにはりんや窒素といった汚染物質が含まれていただけで、大腸菌や糞便性大腸菌の水質基準強化は除外されている。
朴恩鎬(パク・ウンホ)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
ちなみに日本で一番汚いとされる綾瀬川はBOD4.9,COD4.5。
これは メッセージ 2963 (jgeilsbandfreak さん)への返信です.
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