ヤングマン♪
投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2009/02/14 06:51 投稿番号: [2390 / 4034]
南韓では、ビレッジピ−ポウの歌を地で行っているんじゃないのかな?
記事入力 : 2009/02/13 14:08:45
【萬物相】ソウルYMCAの伝統
ソウル・キリスト教青年会(YMCA)の前身、皇城YMCA顧問のイ・サンジェは1922年、中国・北京で開かれた世界学生キリスト教青年連盟大会に朝鮮YMCAの代表団を率いて参加し、その際シン・ヨソンとキム・ファルランを連れていった。キム・ファルランはYMCAの会員ではなかったが、キリスト教女子青年会(YWCA)の設立準備委員の資格で同行した。キム・ファルランは梨花学堂を卒業後、「7人伝道隊」を結成しキリスト教啓蒙活動を行っていた。イ・サンジェはその年の12月、キム・ファルランとキム・ピルレがYWCAを設立すると、物心両面で支援した。
YMCAは1903年の設立時から男子会員しか認めなかった。20年代に入り女性の社会参加が進んだのに伴い、女性だけの組織YWCAを設立したのだ。産業化で女性の社会参加が活発化した67年、ソウルYMCAは会館を建設した際、女性にも門戸を開いた。憲章に「19歳以上のキリスト教徒の男子」と明記されていた会員資格の「男子」を「人」に変え、女性も加入させた。
ソウルYMCAは一般会員とは異なり、幹部選挙権を持つ総会員には女性を選出しなかった。現在全会員(約6万人)の60%が女性だが、1800人の総会員のうち女性は一人もいない。90年代から女性の「参政権」に対する要求が高まったが、ソウルYMCAは「創立後約100年間、男性だけの組織だった。女性にはYWCAという組織があるではないか」として認めなかった。67年の女性に対する加入許可は、「会館のスポーツ施設を利用できるようにしたものであって、議決権を与えたわけではない」としている。
女性の総会員資格を認める憲章改正案が3年にわたり総会に上程されたが、そのたびに否決された。女性会員らは2005年に提訴し、人権委員会も04年に改善を勧告した。一審では「団体内部で解決すべき事項」として原告の主張を退けた。しかし、ソウル高裁は「YMCAが女性を会員として受け入れている以上、選挙権を与えないのは差別」として原告勝訴の判決を言い渡した。
韓国社会では現在、女性の参加を認めないところはほとんどなくなった。法曹界をはじめとする「男の世界」にウーマンパワーの波が押し寄せてから長い年月が経過した。そうした中で、時代錯誤的かもしれないが「男だけの世界」が一つや二つ残されていてもよいのではと思っている人たちも少なからずいるはずだ。「歴史は1日で成るものではないように、1日で崩れたりはしない」というソウルYMCAの信仰は、大法院(最高裁判所)に委ねられることになった。
金泓振(キム・ホンジン)論説委員
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
記事入力 : 2009/02/13 14:08:45
【萬物相】ソウルYMCAの伝統
ソウル・キリスト教青年会(YMCA)の前身、皇城YMCA顧問のイ・サンジェは1922年、中国・北京で開かれた世界学生キリスト教青年連盟大会に朝鮮YMCAの代表団を率いて参加し、その際シン・ヨソンとキム・ファルランを連れていった。キム・ファルランはYMCAの会員ではなかったが、キリスト教女子青年会(YWCA)の設立準備委員の資格で同行した。キム・ファルランは梨花学堂を卒業後、「7人伝道隊」を結成しキリスト教啓蒙活動を行っていた。イ・サンジェはその年の12月、キム・ファルランとキム・ピルレがYWCAを設立すると、物心両面で支援した。
YMCAは1903年の設立時から男子会員しか認めなかった。20年代に入り女性の社会参加が進んだのに伴い、女性だけの組織YWCAを設立したのだ。産業化で女性の社会参加が活発化した67年、ソウルYMCAは会館を建設した際、女性にも門戸を開いた。憲章に「19歳以上のキリスト教徒の男子」と明記されていた会員資格の「男子」を「人」に変え、女性も加入させた。
ソウルYMCAは一般会員とは異なり、幹部選挙権を持つ総会員には女性を選出しなかった。現在全会員(約6万人)の60%が女性だが、1800人の総会員のうち女性は一人もいない。90年代から女性の「参政権」に対する要求が高まったが、ソウルYMCAは「創立後約100年間、男性だけの組織だった。女性にはYWCAという組織があるではないか」として認めなかった。67年の女性に対する加入許可は、「会館のスポーツ施設を利用できるようにしたものであって、議決権を与えたわけではない」としている。
女性の総会員資格を認める憲章改正案が3年にわたり総会に上程されたが、そのたびに否決された。女性会員らは2005年に提訴し、人権委員会も04年に改善を勧告した。一審では「団体内部で解決すべき事項」として原告の主張を退けた。しかし、ソウル高裁は「YMCAが女性を会員として受け入れている以上、選挙権を与えないのは差別」として原告勝訴の判決を言い渡した。
韓国社会では現在、女性の参加を認めないところはほとんどなくなった。法曹界をはじめとする「男の世界」にウーマンパワーの波が押し寄せてから長い年月が経過した。そうした中で、時代錯誤的かもしれないが「男だけの世界」が一つや二つ残されていてもよいのではと思っている人たちも少なからずいるはずだ。「歴史は1日で成るものではないように、1日で崩れたりはしない」というソウルYMCAの信仰は、大法院(最高裁判所)に委ねられることになった。
金泓振(キム・ホンジン)論説委員
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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