事故は防げたニダ
投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2008/01/19 17:04 投稿番号: [1662 / 4034]
記事入力 : 2008/01/19 12:05:49
泰安沖原油流出:調査で明らかになった新事実
忠清南道泰安沖の原油流出事故は人災だった。同事故を調査している政府当局や海洋専門家は「事故を未然に防ぐチャンスはあったが、サムスン重工業所属のタグボート団と香港船籍のタンカーの双方が適切な措置を取らなかった。事故発生以降の対処も未熟だったため被害がさらに広がった」と指摘した。
◆事故防ぐチャンス、何度かあった
(1)クレーン船は事故前に停泊すべきだった
事故発生初期にクレーン船をえい航していたタグボート団が波浪注意報を無視し、出港を強行したという疑惑が持たれている。気象庁に確認したところ、タグボート団は12月6日午後2時50分に仁川港を出発、慶尚南道巨済に向かっていたが、西海(黄海)上に気象特報(警報・注意報とは別に、突然の気象異常発生時に出されるもの)は出ていなかった。波浪予備特報が出されたのはタグボート団が出航してから2時間11分後の午後5時1分。それも西海中部遠海が対象だった。遠海とは海岸から約12カイリ(約20キロ)離れた海上を意味する。沿岸を航海する場合は影響を受けないとされている。6日午後10時40分には「7日午前3時を期し、西海中部遠海に風と波が起きる」という予報が出された。
問題はこのときからだ。沿岸には波浪注意報が出ていなかったが、遠海から寄せる風や波に船が流されたため、7日午前4時44分ごろ仁川港へ引き返そうと試みた。ところが、船は引き返さずに泰安半島方面に流されてしまったことから、タグボート団は午前5時27分ごろ再び南下し始めた。海洋専門家は「それ以降もさらに風や波が激しくなると予想されていたので、無理に南下せずクレーン船にある“碇”を下ろし、その場に停泊すべきだった」と指摘した。航路や通航分離区域を除く海上では、いつでも碇を下ろし停泊できるようになっている。
タグボートが引き返そうとしていたとき、タグボートとクレーン船をつなぐ太さ4.8センチの鉄製ワイヤが急に折れて摩耗し、衝突14分前の7日午前6時52分に切れた。このワイヤは2007年に新たに取り付けられたものだったが、「風や波に揉まれるクレーン船をえい航するうちに無理が生じた」と国立科学捜査研究所では説明している。
鉄製ワイヤが切れてコントロール不能になったクレーン船は、タンカーの方へ押し流された。慌てたクレーン船はこのとき初めて碇を下ろし始めたが、事故を回避するには手遅れだった。よって、「あらかじめクレーン船が碇を下ろしていれば、クレーン船が風や波に流されタンカーに接近することはあっても、碇があるため最悪の事態は避けられたはず」と指摘する声もある。
(2)タンカーは管制センター勧告に従わず
忠清南道瑞山市にある海洋水産庁の大山管制センターは、「タンカー側は自主的にタグボート団の動きを把握、7日午前6時9分にタグボート団の運航経路を尋ねてきた」としている。これを受け管制センターは午前6時27分、タンカーを呼び出し、衝突の危険を知らせ、安全策を取るよう要請した。しかしタンカー側は「機関の稼動や碇の使用を準備中」と答えただけだった、と管制センター側では話している。
管制センターは午前6時52分、再びタンカーを呼び出し安全な場所に移動するよう勧告した。しかしタンカー側は「クレーン船が通過した後、移動する」と答えた。また、6分後の午前6時58分、管制センターは再びタンカーに機関使用と移動を勧告したが、タンカー側は「本船の事情により困難」と回答。これについてタンカー側は「管制センターは午前6時52分より前に、こちらに対し移動するよう求めたことはない」としている。
これに関連し、政府当局は「タンカーは政府の統制区域外に停泊したため、3回の安全措置・移動の指示に従わず被害が拡大した」と判断、統制区域外の船舶に対しても強制命令ができるよう関連法の規定を改正する方針だ。
香港と朝鮮だから、嘘つき合戦だな。
泰安沖原油流出:調査で明らかになった新事実
忠清南道泰安沖の原油流出事故は人災だった。同事故を調査している政府当局や海洋専門家は「事故を未然に防ぐチャンスはあったが、サムスン重工業所属のタグボート団と香港船籍のタンカーの双方が適切な措置を取らなかった。事故発生以降の対処も未熟だったため被害がさらに広がった」と指摘した。
◆事故防ぐチャンス、何度かあった
(1)クレーン船は事故前に停泊すべきだった
事故発生初期にクレーン船をえい航していたタグボート団が波浪注意報を無視し、出港を強行したという疑惑が持たれている。気象庁に確認したところ、タグボート団は12月6日午後2時50分に仁川港を出発、慶尚南道巨済に向かっていたが、西海(黄海)上に気象特報(警報・注意報とは別に、突然の気象異常発生時に出されるもの)は出ていなかった。波浪予備特報が出されたのはタグボート団が出航してから2時間11分後の午後5時1分。それも西海中部遠海が対象だった。遠海とは海岸から約12カイリ(約20キロ)離れた海上を意味する。沿岸を航海する場合は影響を受けないとされている。6日午後10時40分には「7日午前3時を期し、西海中部遠海に風と波が起きる」という予報が出された。
問題はこのときからだ。沿岸には波浪注意報が出ていなかったが、遠海から寄せる風や波に船が流されたため、7日午前4時44分ごろ仁川港へ引き返そうと試みた。ところが、船は引き返さずに泰安半島方面に流されてしまったことから、タグボート団は午前5時27分ごろ再び南下し始めた。海洋専門家は「それ以降もさらに風や波が激しくなると予想されていたので、無理に南下せずクレーン船にある“碇”を下ろし、その場に停泊すべきだった」と指摘した。航路や通航分離区域を除く海上では、いつでも碇を下ろし停泊できるようになっている。
タグボートが引き返そうとしていたとき、タグボートとクレーン船をつなぐ太さ4.8センチの鉄製ワイヤが急に折れて摩耗し、衝突14分前の7日午前6時52分に切れた。このワイヤは2007年に新たに取り付けられたものだったが、「風や波に揉まれるクレーン船をえい航するうちに無理が生じた」と国立科学捜査研究所では説明している。
鉄製ワイヤが切れてコントロール不能になったクレーン船は、タンカーの方へ押し流された。慌てたクレーン船はこのとき初めて碇を下ろし始めたが、事故を回避するには手遅れだった。よって、「あらかじめクレーン船が碇を下ろしていれば、クレーン船が風や波に流されタンカーに接近することはあっても、碇があるため最悪の事態は避けられたはず」と指摘する声もある。
(2)タンカーは管制センター勧告に従わず
忠清南道瑞山市にある海洋水産庁の大山管制センターは、「タンカー側は自主的にタグボート団の動きを把握、7日午前6時9分にタグボート団の運航経路を尋ねてきた」としている。これを受け管制センターは午前6時27分、タンカーを呼び出し、衝突の危険を知らせ、安全策を取るよう要請した。しかしタンカー側は「機関の稼動や碇の使用を準備中」と答えただけだった、と管制センター側では話している。
管制センターは午前6時52分、再びタンカーを呼び出し安全な場所に移動するよう勧告した。しかしタンカー側は「クレーン船が通過した後、移動する」と答えた。また、6分後の午前6時58分、管制センターは再びタンカーに機関使用と移動を勧告したが、タンカー側は「本船の事情により困難」と回答。これについてタンカー側は「管制センターは午前6時52分より前に、こちらに対し移動するよう求めたことはない」としている。
これに関連し、政府当局は「タンカーは政府の統制区域外に停泊したため、3回の安全措置・移動の指示に従わず被害が拡大した」と判断、統制区域外の船舶に対しても強制命令ができるよう関連法の規定を改正する方針だ。
香港と朝鮮だから、嘘つき合戦だな。
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