どんどん増えていく・・・
投稿者: seirin_hantou_2 投稿日時: 2001/08/21 14:19 投稿番号: [9193 / 60270]
>自存自衛のための戦争というスローガンだけでは不十分だから、アジアの開放を入れて補強したと言うことなのかな。国民は自存自衛のスローガンだけでは動かないので、それにアジアの開放を追加したということなのかな。
いや、そうではなくてアジアを日本化することを
自存自衛の手段として用いたということでしょう。
相関性はありますが、単に独立のみに動くこともできたはずなんです。
そこにアジアの日本化という観念は必要条件ではなかったんだろうと思います。
>将校クラスの人の話だけど、自分が軍人になったのはアジアの開放が夢だったから、といったひともいたよ。
いやね、陸軍大臣だのが言ってたら説得力はあるわけです。
将校クラスも含む一般国民は須らく皇国史観に染まっていたわけですから。
いわばプロパガンダの影響下にある人であれば、
言っても不思議はないとは思いますよ。
>インパール作戦
インドは早くから独立の方向を持っていましたから、
これは利害が一致した稀なケースでしょう。
むしろおなたが仰せるように
>やってきた日本軍の将校に、独立は自分たちの手で勝ち取るものだ、といわれたとき、独立なんて夢のまた夢だと思っていた。
というのがアジアの当時の現状ですよね?
実際このような地域では神社崇拝や日本語教育などの
日本化を進めているんじゃないですか?
つまりビルマ独立兵に関しても、体のいい一時的な味方に過ぎないと解釈します。
欧米を駆逐する前提でやっていれば、彼らを撲滅させることくらい
容易なことでしょうし。
>本当の難しい問題はむしろ日本が勝つか、もしくは負けずに和平をしたとき、東南アジアをどう扱っていたかだね。
八紘一宇が天皇を頂点としたアジア社会であれば、
明らかに植民地解放を行う気などなかったと思います。
更に皇民化政策がこれに付与されますから独立という方向性を
日本が待てたかは疑問に感じます。
これは メッセージ 9189 (shinkuuboakagi さん)への返信です.
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